【資金の効果的な運用】No.112
「金持ち父さんにも書かれていない投資の答え」
K・F様 43歳 東京都在住
きっかけ
平成10年築 頭金200万円
4年前、少ないながらも現金の相続を受け、より良い運用方法を探していました。
ゼロ金利時代のなか、利回りと安定性のある不動産投資に興味を持ち、埼玉県所沢市の戸建ての中古物件を購入することにしました。最寄駅から徒歩18分と少し離れていますが、表面利回り12%の収益力が魅力的です。
銀行に融資の相談をしたのですが断られてしまい、仕方なく現金で購入することにしました。
修繕工事の手配を行った後、入居者募集に関しては不動産会社にお願いして回りしました。
初めのうちは、自分自身で管理を行うことを楽しんでいましたが、「時間に余裕のない自分には向いていない」と思うようになりました。
突発的な入居トラブル、入退去のたびの修繕工事の手間。
また、融資してくれる金融機関を知らないため、2戸、3戸目と物件を増やしていくことができません。
もっと勉強するために手に取った書籍が、日本財託の重吉社長が書いた「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」でした。
ロバート・キヨサキ氏が書いた「金持ち父さん貧乏父さん」は、不労所得を得て経済的自由を目指すという投資の考え方について、大きな役割を果たしてくれました。
ただ、読んだ後にある疑問が芽生えます。
「では今の自分にとっては具体的になにができるのか」
その答えの一端が、「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」に書かれていました。
「なぜ東京23区なのか」「なぜ中古ワンルームなのか」「ローンと繰り上げ返済を活用した物件の増やしかた」などが、分かりやすく説明されていました。
資産性、流動性も念頭に入れなから、しっかりとキャッシュフローを出し、且つレバレッジを利かせながら空室リスクや金利上昇リスクに対して無理のない範囲で資産を拡大していく。
そのシンプルでバランスのとれた方法は、納得というレベルにとどまらず、私の中の疑問に対する答えが全てそこにありました。
さらに、購入時のシミュレーションから購入後の賃貸管理、確定申告まで、日本財託がしっかりとフォローしてくれます。
まさに忙しいサラリーマンが不動産投資をするための環境が整っていたのです。
早速、日本財託で提携先ローンを紹介してもらい、中央区八丁堀駅から徒歩2分の物件を購入することができました。
おかげでサラリーマンとしての毎日に精神的な余裕が生まれました。
会社からもらう給料以外にも、収入を産み出してくれる資産を持つことで、考え方も変わってきました。
これまでは会社にしがみついて、生活のために仕方なく働いているという感覚でしたが、資産を拡大するため、サラリーマンという立場を戦略的に利用するという発想が芽生えてきました。
毎日同じ様に会社で働くにしても、心の持ち様は随分ポジティブに変化しました。
日本財託の担当者は品性正しく、投資用不動産の会社にありがちな胡散臭いイメージは全く感じられません。
最近では生命保険分野など、オーナーのライフプランをトータルでサポートしてくれるとのこと。
今後の物件購入も含めて末長く良いお付き合いを願っています。
東京メトロ日比谷線「八丁堀」徒歩2分