【資金の効果的な運用】No.113
「家賃が増えれば、将来が変わる」
A・S様 34歳 東京都在住
きっかけ
平成3年築 他1戸 頭金100万円
会社に入社して数年経って周りを見た時、なんとなく「自分の将来」が見えてきました。「この年齢の頃には、いくらの給料をもらい、こんな家に住んで暮らしているんだろうな。」ただ働いているだけでは、ゆとりある生活を送るのは、難しいようです。
この将来を変えるためには、早いうちから投資を始めて、資産を築いていくべきだと考えるようになりました。
株式や投資信託などを始めて投資をしていくうちに、日本財託の重吉社長が書いた「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」に出会いました。ローンを使うことでレバレッジの効果を働かせることができる不動産投資に興味を持つと、早速、日本財託と連絡を取り、物件を紹介してもらいました。ただ、多額のローンを組むことへの踏ん切りが付かず、購入を見送ってしまいました。
それから2年後、不動産市況も変わってきたということで、再び日本財託の担当者と会うことになりました。
久しぶりに会った担当者は、自ら東京の中古ワンルームを3戸も購入し、家賃収入を得ているということでした。
同年代なのにスゴイなぁと思いながら、話を聞いているうちに、「やはり購入したい!」と強く思うようになったのです。最初に購入した物件は空室の状態でした。
入居者が付いていなかったので、本当に入居者が付くのかドキドキしていましたが、引き渡しを受ける前までに、次の入居者が決まりました。
その後、何もしなくても家賃が振り込まれている通帳を見て、オーナーになった実感が徐々に湧いてきました。今では「もっと前から始めておけば良かった」と感じています。
1戸目を購入してから9ヵ月後、2戸目の中古ワンルームを購入し、現在は2戸を所有しています。
順調に繰り上げ返済を進めて行き、1戸のローンは完済しました。2戸目のローンについても3年以内に完済する計画で進んでいて、そろそろ3戸目の購入を考えています。
将来は6戸のマンションを所有して、いつも自分を支えてくれる家族のために、家賃収入を使っていきたいと思います。
子供の進学先ややりたいことについて、できる限り自由な選択をさせてあげたいし、妻とは海外旅行に行ったり、気兼ねなくプレゼントしたいと思っています。
後は、家賃収入を使って親孝行もできればと思っています。
家賃収入があれば心のゆとりができますし、いろんな選択の幅が広がるので、今後もしっかり資産を築いていきたいと思います。
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