【資金の効果的な運用】No.114
「収入の柱を太くする投資」
N・M様 36歳 東京都在住
きっかけ
平成14年築 頭金200万円 他1戸
投資を始めたのは11年前、社会人2年目25歳の時です。
「今の会社では、給料が上がることは期待できない」と感じたからです。
転職という手段もありましたが、確実に給料が上がるわけではありません。
「ならば、投資で稼ごう」と株式投資を始めました。
ちょうどその時は、小泉政権で株価は軒並み上昇中。
中国への投資も過熱していた時代で、あれよあれよと資産が増えていきました。
しかし、今度はリーマンショックの影響で、みるみるうちに資産が減ってしまい、いちから投資スタイルを見直すことにしました。
もともと投資を始めたきっかけは、増えない給料を補うためです。
初心に帰って、収入の柱を太くしたいと思いましたが、これといった投資先が決まらないままでした。
そんな時、私が投資の師匠と仰いでいる人物が発行しているメールマガジンに、日本財託が紹介されていました。
最初に見かけたときは、不動産投資はプロがやるものと思っていたので、見向きもしませんでした。
その後も、たびたびメールマガジンに日本財託が登場するので、だんだんと気になるようになりました。
「話を聞くだけ」と軽い気持ちで日本財託のセミナーに参加した結果、不動産投資は充分ありだと分かったのです。
とはいえ、この時点では、まだ日本財託に決めた訳ではありません。
まずは、他の不動産会社とも比較することが重要だと考えました。
さまざまセミナーに参加したり、書籍を読んだうえで分かったことは、日本財託が賃貸管理に非常に力を入れているということです。
決め手は99%以上と高い入居率でした。
この入居率の算出方法に業界の決まりはないということでしたが、日本財託は算出方法を公開しており、非常に正直な姿勢に好感が持てました。
また、日本財託の担当者は、私より若いのにもかかわらず、自身でも8戸所有していました。「彼なら安心して任せられそうだ」と思うほど、発言に説得力があり、物件を購入することにしました。
今では、不動産投資は非常にサラリーマンに向いていると実感しています。信用力があるサラリーマンだからこそ、銀行からお金を借りられます。
この信用力を自宅や車を購入するために使うのではなく、投資に利用すれば、給料以外の安定的な収入を得ることができます。
購入後、賃貸管理を任せてしませば、後はほとんど手がかかりません。まるでプロに運用を任せている投資信託のような手軽さです。多忙なサラリーマンには適しています。
もちろん入居者がいなくては収入を得ることができませんが、そこは豊富な経験と手段を持つ日本財託がサポートしてくれます。
2戸目に購入した物件の引き渡しを受けた翌日、入居者が退去することになりました。
いきなりの退去で不安な気持ちになりましたが、退去する前に、新しい入居者が決まりました。日本財託の賃貸管理を選んで良かったと実感しました。
今後は、他の金融資産とのバランスを考えながら、繰り上げ返済をすすめていきたと思います。そして、一日も早く「収入の柱」と呼ぶにふさわしいローンの無いマンションを手に入れたいと思います。
都営三田線「西巣鴨」徒歩1分
総武線「東中野」徒歩6分