【資金の効果的な運用】No.115
「自宅購入とマンション投資は両立できる!」
R・U様 31歳 神奈川県在住
きっかけ
私が不動産投資を考えるようになったのは結婚したことがきっかけです。
「大切な家族を守り続けたい、お金のことで心配をかけさせたくない」という思いから資産運用を考えるようになりました。
まず、テレビで見かけた新築ワンルームマンション投資に興味を持ちました。
新築ワンルームマンション投資は、株式投資やFXのハイリスク・ハイリターンな投資と違い安定した収入が得られ、老後の不安解消、生命保険の代わりになると紹介されていました。
安定した資産運用をしたいと考えていた私には、目からウロコの情報でした。
テレビで紹介されていた不動産会社のセミナーに参加したところ、
「利回りが低い」こと、そして「購入金額が高い」ことに気が付きました。
ちょうど「自宅を購入するか、賃貸を続けるか」で頭を悩ませていたので、高額の投資用ローンを組むことになるのが気になりました。
自宅は購入派と賃貸派で意見が別れるところだと思います。どちらもメリットとデメリットがあると思いますが、私は単にお金が出ていく賃貸よりも、自宅ローン返済後は資産にできる可能性に期待して自宅を選びました。
金融機関から融資を受けられる金額の上限は決まっています。投資用ローンを組んでしまっては、自宅用の住宅ローンが組めなくなってしまうかもしれません。
まずは生活基盤を整えることを優先したいと思い、新築ワンルーム投資は諦めて、資産運用の情報収集を続けることになったのです。
ある日、資産運用に詳しく信頼のおける友人に相談したところ、2冊の書籍を進められました。1冊がロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん貧乏父さん』、そしてもう1冊が日本財託の重吉社長が書いた『中古ワンルーム2戸からはじめる家賃40万円稼ぐ黄金の法則』です。
この2冊から、資産をつくることの意義と中古ワンルーム投資のノウハウを学び、
友人から日本財託の担当者を紹介してもらえるようお願いしたのです。
実は友人も日本財託からマンションを購入したオーナーでした。
日本財託の担当者から、さらに中古ワンルーム投資について詳しい話しを伺い、「これなら自宅を住宅ローンで購入し、投資用マンションを現金で購入できる」と思いました。
新築と比べて、中古は購入価格が安く利回りが高いからです。
また、自宅の住宅ローンは住宅ローン控除が受けられるので、すぐには繰り上げ返済しない方が得策だと判断しました。手元にある資金を自宅の頭金として利用するよりも、投資用マンションの購入に使うことで、家賃収入を得ることができます。
そうなれば、月々のキャッシュフローがずっと良くなりますし、いざという時は、売却すればまとまったお金が戻ってきます。ただ銀行にお金を預けるよりも、何百倍も効果的だと思ったのです。知れば知るほど、中古ワンルーム投資の魅力にはまっていきました。
不動産投資は投資ですから、リスクはつきものです。
とくに「空室」と「資産価値下落」のリスクについては気になっていましたが、この不安を解消したのが日本財託の賃貸管理です。
重吉社長の書籍でも紹介されていましたが、仲介会社のモチベーションをアップさせるポイント制度などの空室リスクを解消するための独自の「客付け」方法を聞いたとき、胸がドキドキし、興奮したのを覚えています。
空室リスクが軽減できれば、安心して家賃収入を得ることができます。多少、物件価格が下落しても損をすることはありません。
これなら安心して私の大事な資産を任せられると思い、物件の購入を決断しました。
今では家賃収入を使って、自宅の住宅ローン返済を進めています。自宅を購入して終わるのではなく、同時にマンション投資を始めて良かったと思っています。
何度も相談にのってもらった友人、そして日本財託の担当者に感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
都営浅草線「本所吾妻橋」徒歩9分