【資金の効果的な運用】No.117
「ワンクリックでは伝わらない安心感」
E・N様 50歳 山梨県在住
きっかけ
これまでの資産運用と言えば、銀行預金が8割、残り2割の範囲で株式投資やFXなどに投資を行ってきました。
銀行預金以外では、まあまあの成績が上げられてきました。
ただ、浮き沈みの激しい環境で継続して収益を挙げるには、それなりに労力が必要です。
運用にかなり疲れていたのが、正直なところです。
リターンは下がっても、安定して利益を取れる長期投資先を探していたところ、書店で重吉社長の著書に出会い、その内容にとても共感しました。
早速、日本財託のセミナーに参加し、そこで東京の中古ワンルームに投資しようという考えは更に強くなりました。
実は、実家で遊休地を所有しており、いずれは不動産経営をと考えていました。
その準備のために、宅地建物取引士やフィナンシャルプランナーの資格を取得していたこと。また、超低金利のローン、消費税の増税前、東京オリンピック景気、自身の定年までちょうど15年などを迎えたこと等、さまざまな要因が重なったこともあったと思います。
現在、重吉社長の言われる2戸をまず自己資金で購入し、家賃収入が確保できた上で、3戸目だけローンを組み、家賃だけでローン返済するモデルを実践しようとしています。
この計画を日本財託の担当者さんと話しながら、1戸目の物件の選定を開始しました。
いろいろ話を聞いていくうちに、日本財託の仕入れる物件は高い入居率を維持するために、
入居者の付きやすい人気の高い地域を特に選別していることを知りました。
また、オーナーや入居者にも安心してもらえるよう、賃貸管理を重視していることが分かり、物件を見ながらも安心感が高まっていきました。
ただ、あくまでも購入は最終的に自分の判断になります。
不動産投資のリスクは、いろいろ取り沙汰されていますが、過去にFXで数分のうちに数百万円を飛ばしたことがある私にとっては、非常にローリスクに映りました。
株は対象会社が倒産すればゼロになりますし、FXは失敗すれば非常に大きなマイナスとなり、市場から撤退を余儀なくされます。
不動産投資はワンクリックで始められるような、お手軽な投資ではありません。
たくさんの書類に目を通し、判子やサインが求められます。重要事項説明も受けなければなりません。そうした手間もかかりますが、その分慎重に考えることができます。また、不動産は特殊な状況を除き価値がゼロになる事はありません。
ただ、決断にはスピードが求められますので、これから不動産投資を始められる方には、やはりそれなりに勉強が必要だと思います。
私自身、まだ不動産投資を始めたばかりで、この投資が成功したかどうかの判断できる状況ではありませんが、今はサラリーマンの資産運用のお勧めだと思います。
これからも宜しくお願いします。
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