【資金の効果的な運用】No.120
「特権を最大限に活かした投資」
H・T様 38歳 東京都在住
きっかけ
30代後半で3児の父でもある私ですが、恥ずかしながらつい最近まで「投資=詐欺」という先入観を持っていました。
生まれてこの方、投資はもちろんのこと、資産形成にすらも極力触れないようなサラリーマン人生を過ごしてきたのです。
そんな私が資産運用について学び始めたのは、今から1年ほど前、マイホームの購入を決意したことがきっかけでした。
ほぼ貯蓄が無かった私にとって、一から資金計画を組まなければならず、今まで避けて通ってきた資産の見直しをせざるを得なくなったのです。
資産運用を学んでいくにつれ、株式投資や海外投資もやり始めましたが、マイホーム購入によって、余剰資金の捻出は難しいのが現実です。
元々、そこまで余裕のある生活ではありません。
投資にまわせる元手が少ないので、計画的な資産運用ができていないという悩みもありました。
そんな時に、知人から日本財託の担当者を紹介されたのですが、正直、全く乗り気ではない状態のまま、付き合いで話を聞くことにしました。
不動産投資に対しては、ハイリスクなイメージしか持っていなかったからです。
ところが、話を聞いてみると驚きの連続。
サラリーマンにとって不動産投資は、これほどメリットがあるのかと考えが変わりました。
確かに世の中にはハイリスクな不動産投資も存在しますが、それは新築物件や地方物件への投資でした。
日本財託では、どちらにも属さない東京23区内の中古物件への投資で、さらに駅近物件のみを紹介しているとのこと。
その結果、不動産投資の最大のリスクである空室を抑えて、98%から99%と高い入居率を維持できていることを知りました。それも26年間、ずっとです。
そのことを象徴しているように、日本財託は社員の大半が管理部門に所属していることも当時は驚きでした。
入居者が付いていれば、マイホームと違って家賃収入が入ってきますので、ローンを組んでも毎月のキャッシュフローが1万円前後のプラスになります。
これならサラリーマンにとって負担どころか、効果的に資産形成を進めていくことができます。
ただ、良い話ばかりなのも気になったので、デメリットも尋ねたところ、手取り利回りは4~5%のためハイリターンの投資ではないこと。
とはいえ、その抜群の安定感に魅力を感じ、話を聞いてから1ヶ月以内に購入。
今後は3人の子供たちに1戸ずつ、あわよくば2戸ずつの計6戸まで増やしたいという淡い夢も抱いています。
不動産投資はローンが組めるサラリーマンの特権が、最大限活用出来る投資方法だと思います。
こんな良いスキームを知らないほうが損だと感じているため、より有意義な生活ができる方が1人でも多く増えるよう、これから同じサラリーマンの友人たちに広めて行きたいと考えています。
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