【資金の効果的な運用】No.121
「ビビッときた運用法」
N・S様 47歳 神奈川県在住
きっかけ
頭金400万円 他5戸所有
8年前、父の死をきっかけに不動産投資に興味を持ちました。
それまで、お金について深く考えたことがなかったのですが、父が遺してくれた資産を前に『大切に、そして有効に使わなければ...』と一念発起。
お金のこと、資産運用や投資に関する書籍を、いろいろと読み漁りました。
おそらく人生で一番というほど頭を使ったのは、この時期かもしれません。
ちょうど、妻が病気で身体を悪くしていたので、資産運用を考える上で『不労所得』ということは重要なポイントでした。
手間がかからず将来も継続的に安定収入を得られ、『コストも考えると、都内の中古ワンルームかな?』漠然とですが、そんなイメージを抱きはじめた頃、書店である本を見かけました。
それが日本財託の重吉社長が書いた「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」です。
食い入るように読み込んでいくと、まさにドンピシャ!これまで自分が何となく感じていた方向性がハッキリと説明されていて、納得の内容でした。
『これだ!』すぐに、セミナーに申し込みと行きたかったのですが、その前に、妻の説得が必要でした。
「不動産投資で騙されたという話をテレビでやっていたけど、本当に大丈夫なの?」
「物件っていくらくらいなの?」「そんな上手い話なら、なんでみんなやらないのかしら」
妻の不安や疑問に答えられる知識を書籍から身に付け、1つずつ説明の上、納得してもらい、いよいよセミナーに参加しました。
セミナーの内容に矛盾がないことを確認した上で、その場で、ビビッと来た物件に購入の申し込みを入れました。
あっさりしていると思われるかもしれませんが、不動産という大きな買い物をしたことに、正直内心ドキドキでした。
あれから7年が経ちました。
毎月安定した家賃が振り込まれ、本当に良いスタートダッシュが切れたと思っています。
始めたばかりの頃と比べて、所有物件も6戸に増えましたが、心持ちに大きな変化はありません。まだまだ道半ば。繰上返済や新たな物件を購入すると、なんとも言えない達成感を感じ、燃えてきます。
おかげさまで漠然としていたお金の使い方を考えるようになり、今では積極的に投資をしようと、はっきりとした意識を持っています。
「リスクをとらない事がリスクになる」
資産運用を考えるはるかに前に、どこかで聞いた言葉が思い出されます。
変化を恐れずに最初の一歩を踏み出せたことは、本当に良い判断だったと思います。
今後も積極的に繰上返済をし、目標に向かっていきます!
山手線「西日暮里」徒歩10分
都営大江戸線「新江古田」徒歩7分
京王線「八幡山」徒歩10分
西武池袋線「中村橋」徒歩3分
東急大井町線「尾山台」徒歩2分
京浜東北線「蒲田」徒歩12分