【資金の効果的な運用】No.124
「不動産投資ならではのパートナー」
S・F様 45歳 埼玉県在住
きっかけ
不動産投資を始めて7年が経ちました。
最初の物件は平成20年5月、私が38歳の時に購入しました。
所有物件5戸のうち、すでに2戸のローンが完済しています。
現在は、3戸目の完済を目指し、繰り上げ返済を進めているところです。
長期保有目的の不動産投資は、私に向いていると実感しています。
これまで感じたことを振り返って、書いてみようと思います。
独断と偏見があるかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。
7年前から銀行にお金を預けても、ほとんど利息が付きませんでした。
このまま現金を預けていても意味がないと思っていましたが、投資の知識も経験もないため、どうやってお金を増やせば良いのか分かりませんでした。
ただ、漠然としたイメージだけはありました。
石油王や鉄道王、不動産王といった世界的に資産家と呼ばれる人たち、その全てに共通するのは、実物資産を持っていることです。株王や投信王という言葉は聞いた事がありません。つまり、ペーパー資産と言われている株や投資信託では、資産家になれないのです。
そんな時に、たまたま本屋で手にとったのが、日本財託の重吉社長が書いた『中古ワンルームマンションで収益を上げる!』でした。
書籍を読んでセミナーに参加してから、すぐに1戸目の物件を購入しました。
正直、不安はありましたが、やってみないと分かりません。最悪の場合でも不動産は手元に残ると思い、購入を決断しました。案ずるより産むが易しです。さらに3ヶ月後、2戸目の物件を購入しました。
これまで銀行にお金を預けていても、少しも増やすことができませんでした。
それが、頭金を4割ほど入れて2戸目のマンションを購入した途端に、手取り家賃収入が4万円も手元に残るようになりました。
これまで、いかに預金で損をしていたのかに気付きました。
また、早くローン返済を進めた方が断然お得なことに気付いてからは、積極的に繰り上げ返済を行うようにしています。
マンションローンの繰り上げ返済には、強力なパートナーが存在します。入居者の存在です。ローンの無い物件2戸とローンが残っている物件3戸に、それぞれ5人の入居者がいます。この5人の家賃収入でローンの返済を行います。
私だけでなく、5人のパートナーと一緒に、繰り上げ返済を進めていくから、ローンを返済するスピードが早いのです。
そして、オーナーになってから得たものがあります。それはオーナー同士のつながりです。
日本財託のオーナーになると、オーナー交流会に参加できるようになります。
日本財託に管理をお願いしている私たちオーナー同士の集いです。私はこの交流会をとても楽しみにしています。年2回ほどの開催ですが、お互い共通の話題を持っていますので、すぐに打ち解けられます。
交流会では、なるべく他のオーナーさんと仲良くなるよう心がけています。普段は聞けないような不動産投資の不安や疑問など、まさか会社の先輩や同僚に聞くわけにはいきません。残念ながら私のまわりでは、不動産投資を行っている知り合いは皆無なので、とてもありがたいです。同じオーナーだからこそ、話せる事もたくさんあります。
家賃収入で早期退職が叶ったあかつきには、遊んでくれそうな仲間も見つけられそうです。
その夢の実現までには、今しばらくかかりそうですが、強力なパートナーと共に繰り上げ返済を進め、経済的自由と仲間を得たいと考えています。
もしオーナー交流会に参加される方がいらっしゃいましたら、ぜひ声をかけて下さい。
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