【資金の効果的な運用】No.125
「どんどん資産が増える「おいしい」領域を目指す」
T・N様 35歳 愛知県在住
きっかけ
初めてマンションを買ったのは、5年ほど前のことです。
リーマンショックもまだ記憶に新しい頃で、将来発生するかもしれない危機に対して、金融資産だけでは対応できないと考えていました。
それまでは、株や投資信託で資産運用をしていましたが、大きく儲けるよりも、将来への備えとして運用していたので、自然とワンルームマンション投資に興味を持つようになりました。
そして、日本財託のセミナーに参加して、1戸目を購入しました。
これまでに2回の退去を経験するなど、全てが順調という訳ではありません。
ただ、23区内というのは地方とは違い、すぐに新しい入居者が見つかりました。
しかも、日本財託に管理を任せているおかげで、オーナーである私が何もしなくても、コンスタントに家賃収入が入ってきます。
毎月の家賃収入からローン返済額を支払っても、手元にお金が残るのです。
文句の付けようがありません。
ローンの借入期間は22年で組みましたが、5年ほどで完済することができました。
当初から繰り上げ返済の重要性を意識しており、4回の繰り上げ返済を行ったためです。
これはまさに「成功体験」です。ぜひ次も購入したいと思い、1戸目のローン完済直後の昨年の秋に、2戸目を購入しました。
経済状況の好転やオリンピックの影響もあり、物件相場はオリンピックの頃まで上がり続けると予想しています。
早い段階で、より良い条件の物件を見つけることが重要でした。
手元資金とローンを組んだ場合のキャッシュフローを考慮して、2戸目の物件を選びました。
時には、東京の法務局まで足を運んだりと手間がかかりましたが、ゆくゆくは家賃収入として返ってくるのだと思うと、嬉しささえ感じます。
今後は1戸目と同様、2戸目の物件も繰り上げ返済を積極的に行い、5年ほどで完済したいと考えています。
5年後といえば、東京オリンピックが終わった後です。
オリンピック後は経済が停滞するとよく言われており、その頃の経済、社会情勢がどのようになっているか、不安はあります。
しかし、もしも経済が停滞していれば、物件価格は下がり、ローン金利も比較的低い水準になっているはずです。
仮にそうなっていれば、逆にチャンスと捉え、ぜひ3戸目の購入を考えたいと思います。
これまでローンの繰り上げ返済の原資は、自分の給料でした。
毎月の給与から貯蓄をし、一定額が貯まったら、繰り上げ返済を行ってきました。
しかし、3戸所有すれば、家賃収入でローン返済を進めながら、1年で100万円以上もの繰り上げ返済の原資を作れてしまいます。
もう自分の給与を使わなくても、どんどん繰り上げ返済をして、資産が増えていく本当に「おいしい」領域に突入します。
マンション投資は長期間保有し、少しずつでも長きにわたって収益を上げ続けることがポイントです。
そのためにも、今後とも末永く日本財託に賃貸管理をお願いしたいと考えています。
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