【資金の効果的な運用】No.126
「水の出る蛇口を作る」
R・A様 46歳 東京都在住
きっかけ
40代半ばを迎え、将来のために何か準備をする必要を感じていました。
株や投資信託、外貨預金などに投資し、ある程度の利益を得てはいましたが、安定した収入とは、とても言えませんでした。
そんな時、書店で重吉社長の書籍「今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!」が目に留まり、早速、読んでみたのです。
それまでも、不動産投資の書籍は何冊も読んだことがありましたが、一番具体的で、かつ現実味のある内容でした。
特に印象に残ったのが、老後を乗り切るには、『バケツに水を溜めるのではなく、水の出る蛇口を作る』ということです。
貯金したお金を使ってしまえば、いずれ無くなってしまいますが、毎月安定したお金が入ってくる収入源があれば、気兼ねなくお金を使うことができます。
ちょうど、子どもが海外留学することになり、大きな出費があった時期でした。
貯めているだけでは目減りしていくだけだと、実感したタイミングだったのです。
この『水の出る蛇口』である家賃収入を作ることができれば、将来の生活も、より豊かになるのではないかと考えました。
早速、日本財託に個別面談を申し込み、より具体的な内容を聞いてみることにしました。
日本財託の担当者は、自分でも物件を所有していて、自らの経験に基づきアドバイスをしてくれました。
不動産投資はすぐに大きな利益が得られる投資ではなく、長い時間がかかりますが、リスクは小さい投資だと思います。
また、他の投資と違い、計画が立てやすいのがメリットだと考え、より早い段階で所有物件の数を増やす計画を立てました。
早く始めれば始めるほど、そして物件の所有戸数が増えれば増えるほど、多くの家賃収入を得られるのが不動産投資です。
水の出る蛇口の数を増やせば、増やした分、蛇口から溢れる水の量が増えるのと同じことです。
後々、たくさん水がたまった分、贅沢に水を使うことができると考えたのです。
担当者は、無理に売り込むようなことはなく、とても誠実そうな方でしたので、気持ちを固めました。
不動産投資を始めるには大きな金額が必要ですし、ローンも組む必要もあったため、不安がなかったわけではありません。
しかし、一歩を踏み出さなければ何も変わりません。
決心してからは、あっと言う間に1戸目を購入。その翌月には、さらに1戸。翌年にも1戸と所有戸数を増やしていき、現在は3戸を所有するオーナーとなりました。
今はローンがあるため、まだまだ手取り家賃収入は少ないですが、積極的に繰り上げ返済をして、蛇口から溢れる水の量を増やしていきたいと考えています。
将来、日本財託と共に、事業規模と言われるまでに資産を増やしていきたいと思っていますので、今後とも長いお付き合いとなりますが、よろしくお願いします。
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