【資金の効果的な運用】No.127
「3つのルールで始めた不動産投資」
G・T様 36歳 東京都在住
きっかけ
2013年に不動産投資をはじめ、新宿区の『1K』を所有するまで、株式投資に力を入れていました。
社会人になってからの数年間、毎日のように日経平均チャートを見て、一喜一憂することに、もう疲れていました。
もっと長期的な視点で、どっしり構えて、投資をやっていきたいと思うようになったのです。
株式を長く持っていたころで、株価が上がらなければ売却益は得られません。
結局、少し利益が出たところで処分してしまいました。
書店でたまたま手に取った重吉社長の著書を読み、日本財託のセミナーに参加したことが、不動産投資の第一歩となりました。
セミナーに参加して「自分にもできそうだぞ」と意気込んだことを覚えています。
物件の購入にあたっては、3つのルールを定めました。
1つ目が『自分のものさしを持つこと』です。
自分が住みたい部屋ではなく、入居者が付きやすい部屋の条件とは何か、
自分なりに考えた基準を元に、判断するようにしました。
すると、物件情報をもらったとき、買うべきかどうか、すぐに決断することができるようになりました。
2つ目が『現場を見ること』です。
物件情報をもらったら、その日のうちに現地へ行って雰囲気を確かめました。
近くで食料品が買えるのか、駅までが暗く寂しい道のりではないか。
インターネットの地図を活用することもできましたが、自分の目で確かめました。
3つ目は『頼るべきところは、プロに頼る』ということです。
分からないことは遠慮なく、プロの意見を求めました。
ちょうど子どもが生まれたばかりだったので、なるべく手元に家賃収入が残るよう、ローンの返済計画を立てました。
こうしたプランについて、日本財託の担当者は丁寧に教えてくれます。
また、日本財託は購入後のサポートも、しっかりしているから安心です。
確定申告セミナーをはじめ、オーナーにとって役立つ情報をたくさんもらえます。
まさか、帳簿のつけ方まで、教えてもらえるとは思いませんでした。
不動産投資の魅力は、リスクをコントロールしながらじっくりと資産形成できることだと考えています。
物件を買った後といえば、月に一度、通帳を見て帳簿を記帳し、年に一度、確定申告をすることくらいです。
会社員としての本業を犠牲にすることなく、活動できていることに満足しています。
将来はもっと所有戸数を増やしていきたいと思っていますが、やみくもに増やすのでなく、本業もがんばりながら、無理のない範囲で資産形成をしていきたいと考えています。
これからもよろしくお願いします。
西武池袋線「椎名町」徒歩6分