【資金の効果的な運用】No.128
「学生時代から相談して始めた不動産投資」
N・M様 27歳 東京都在住
きっかけ
昭和63年築 他1戸
医学生の頃から、投資信託や株式投資で資産運用を行ってきました。
とはいえ、経済情勢によって相場自体が、大きく左右されてしまうことに、不安定さを感じていました。
そこで興味を持ったのが、実物資産である不動産です。
しかし、不動産投資について調べれば調べるほど、必要な資金の額や売買・管理の仕方などをしっかり考える必要があり、片手間では難しいことがわかりました。
そんな中、重吉社長の著書「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」に出会います。
この本では、きれいごとばかりではなく、数ある不動産投資それぞれの利点と欠点、また欠点に対する対処法が具体的に書いてあり、非常に理にかなっていると感じました。
具体的に話を聞いてみようと思いましたが、当時は赴任先が決まっていたとはいえ、まだ学生の身です。
相談してもあまり相手にされないのではないかと不安でしたが、お会いした日本財託の担当者は、学生の私に対しても親身になって相談にのってくれました。
担当者が言うには、最短でも最初の源泉徴収票が発行された後でないと、ローンを組んで始めるのは難しいとのこと。
ならば、今のうちに自己資金を貯めておこうと方向性が固まりました。
丁寧な説明で、一戸目の購入までの流れをつかみ、投資への道筋を描くことができたのです。
その後、医師として初めて赴任したのは、東海地方でした。そのため、なかなか東京に行くことができませんが、担当者に勤務先近くまで来てもらい、綿密に相談を進めました。
やはり、社会人1年目は本業が忙しく、ほとんど担当者に任せっきりでしたが、素晴らしい物件と出会い、無事不動産投資をスタートすることができました。
不動産投資は、長い目で付き合っていくものだと考えています。
また、信頼できる賃貸管理会社に出会えたことで、本業に影響されずに、物件の運営管理を任せられます。
株式投資のように、コンスタントに手をかける必要はなく、安心感もあります。
今年の3月には、念願の2戸目を購入しました。
個人的には、老後よりもむしろ中期的に、アグレッシブに資産形成をしていきたいと考えております。
今後もよろしくお願いいたします。
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