【資金の効果的な運用】No.37
「若くして手に入れた幸せ」

　私は25歳、社会人3年目の会社員です。もともと家の間取図を見ることが好きで、マンションなどの不動産の管理にも、関心を持っていました。ある時、マイホーム用のマンションを探すついでに不動産投資に関する本を読み、自分が住むための不動産だけでなく、投資用の不動産にも興味を持つようになりました。
　それからというもの、不動産投資の面白さに魅せられて、関連書籍を10冊以上読んできました。しかし、「不動産投資はリスクが大きすぎてやっぱり怖いなぁ」というのが当時の印象でした。しかも、一から自分で物件を探して管理をしようとなると、時間や専門知識が欠かせません。サラリーマンの私にとっては、貴重な休日まで削って、時間を費やすのはどうかと思いました。
　そんな時にたまたま手にした本が、重吉社長の本「中古ワンルームマンションで収益を上げる！」でした。本に書かれていた「不動産投資は値上がり益や節税を目的としたうまい話ではありません」という実直な姿勢に、とても共感を持ちました。そこで、早速日本財託さんへ物件の紹介を依頼してみることにしました。

　

　日本財託さんに物件紹介を依頼した頃は、会社に入社してまだ２年も経っていなかった為、ローンがおりるのかという不安がありました。また、物件を購入してから家賃がちゃんと入り、その状態が継続出来るのかという不安もありました。ローンに関しては、おかげさまで審査が通り、希望の条件で借入れを行うことが出来ると分かりました。家賃収入に関しては、日本財託さんが98％という高い入居率を誇ることや、営業担当の方が空室リスク対策について、丁寧に教えてくださったことで安心できました。こうして、営業マンの方がとても誠実に対応してくれたので購入前の不安はスッキリ解消され、不安よりも楽しみや期待の方が大きくなりました。

　

　物件を購入したのが24歳でしたので、将来の不安とか老後の生活のためとか、そういったことを考えて、投資を始めたわけではありませんでした。老後の生活ともなると、あと３０年以上先の話です。ずっと先のことよりも、近い将来に少しでも余裕が出来ればと考えて投資を始めました。また、私は長男なので、いざというときには、両親の面倒を見るつもりです。だからこそ、早い若いうちにワンルームマンションを所有していれば、もしもの時にも安心だと考えたのです。

　また、ご紹介いただいた物件の周辺は、ほとんど土地勘がなく、最初は良い物件なのかどうか検討がつきませんでした。しかし、現地に見学をしてみると、マンションの総戸数は169戸と大変多く、しかもほとんどの部屋が埋まっていることに驚きました。また、規模の大きいマンションでセキュリティもしっかりしていて管理も行き届いていたので、最終的にこの物件に決めました。

　

　日本財託さんには、不動産投資に限らず新しい投資の提案をしていただきたいと思います。日本財託さん独自の新しい物件の管理システム、低コストでのお部屋のデザインなど、新たな事業を期待しています。不動産投資は早く始めれば、始めるほど『時間』が味方をしてくれるので、日本財託さんと若いうちに出会えたことは、本当に幸運だったと感じています。今後も末永くお付き合いを宜しくお願いします。

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