【資金の効果的な運用】No.131
「信頼性を見極める8つの条件」
Y・F様 37歳 東京都在住
きっかけ
これまで、国内外の株式や投資信託、外貨預金など、
様々な投資を行ってきました。
しかし、サラリーマンとして生活している以上、
投資に関わる知識や動向調査などにかけられる時間は、
投資を生業としている方に比べて限られています。
リターンを得られても少額となるだけでなく、
市場に変化があった際には、後手後手に回ってしまいます。
今年の6月24日、世界経済に大きな衝撃が走りました。
イギリスのEU離脱の投票可決です。
円相場は一時99円台まで円高が進み、
日経平均株価も1,300円以上値下がりして、
私の資産も大きく目減りしました。
今後、市場はどうなっていくのか、
次は、どのような手を打つべきなのか。
普通のサラリーマンには予想できません。
そのイギリスEU離脱ショックが起きる1ヵ月前、
日本財託から東京の中古ワンルームを購入して、
マンション投資を始めていました。
どれだけ世界経済に大きな変化が訪れようが、
突然、入居者の生活環境が変わる訳ではありません。
6月以降も安定している家賃収入を目の当たりにして、
これまでの投資で感じたことがない安心感がありました。
仮に入居者が退去しても、人口流入が続いている東京なら、
次の入居者もすぐに見つかるはずだと考えました。
実際、日本財託では99%以上と高い入居率を保っています。
会社の実績は購入を決めた理由の1つですが、
それ以上に重視したのは担当者とのコミュニケーションです。
具体的には、もしも日本財託の担当者が以下の8項目に該当するような人物なら、
どんなに魅力的な物件でも、購入しないと決めていました。
1. メリットばかり話をしてデメリットを話さない
2. 契約後のフォロー体制がない、または不安がある
3. こちらの話しを聞かず、一方的に話しかけてくる
4. 自分のノルマのため、売り込みを最優先する
5. 顧客のニーズを聞こうとしない
6. 話しの要点をまとめられない
7. 自分の常識の範囲内、主観的で話す
8. 自社の製品・サービスに知見が無い
マンション投資は長期保有が前途となるため、
とくに1つ目と2つ目の項目は重要だと考えていました。
この全ての条件をクリアしたのは、他の不動産会社も含めて、
日本財託の担当者だけでした。
会社の経営理念や戦略は、
そのまま担当者の行動に反映されますので、
信頼できる会社かどうかは、担当者を見れば、
自ずと判断できると考えています。
おかげでマンション投資のメリット、デメリットを理解したうえで、
安心して契約することができました。
これから日本財託に管理してもらいながら、自分の資産を守りつつ、
最大化を目指していきたいと思っています。
今後も、よろしくお願いします。
西武池袋線「練馬」徒歩8分