【資金の効果的な運用】No.133
「投機から投資へ」
A・K様 42歳 埼玉県在住
きっかけ
社会人になって数年経ち、預貯金やいくつかの保険にも加入すると、余剰資金で資産運用を考えるようになりました。
かつては、競馬に凝った時期もありました。
競馬には必ず当たり馬券という「答え」はあるのですが、不確実性の要素が強いギャンブルです。
ギャンブルは投資ではなく投機ですから、長続きはしませんでした。今では、趣味と割り切って、時々楽しむ程度にしています。
その後、手軽に始められるという理由で、株式や投資信託への投資を「コツコツ」と積み立てるやり方に切り替えました。
配当金や株主優待券を受け取りつつ、株主総会への出席も社会勉強の一環として楽しんできましたが、「リーマンショック」や「アベノミクス」で株価の乱高下を経験。
資産運用の大半を株式に頼ることに、一抹の不安を感じるようになりました。
不動産投資については、かつて読んだロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん、貧乏父さん』や投資系雑誌の影響もあって、以前から興味は持っていました。
しかし、余剰資金のみを運用したいという視点から、ローンを組んでまで、レバレッジを効かせるやり方に抵抗がありました。また、物件の選定や空室リスクに対する勉強不足もあって、二の足を踏んでいたのです。
たまたま職場の上司に不動産投資を実践している人がいて、一緒に食事をするなかで、日本財託の存在を知りました。
送ってもらった小冊子を読んで、都心の中古ワンルームマンションの優位性や、日本財託の賃貸管理ノウハウを知りました。
その後、担当者から直接話を聞くことで、細かい不安要素も解消でき、実際に購入してみるのが一番だと考え、購入の決意を固めました。
購入後の不安要素の1つだった確定申告についても、大変わかりやすい冊子やセミナーといった手厚いサポートで無事終えることができ、感謝しています。
オーナーとなってから1年間、とくに懸念していた大きなトラブルもなく、入居者の更新契約も決まったので、先日安心して2戸目を購入できました。
近い将来には、2戸の物件を担保に入れたローンを組んで、3戸目の購入にチャレンジしたいと考えています。投機のように当たるかどうか運任せではなく、計画性を持ってできるのが、不動産投資の良い点だと感じています。
今後とも日本財託には、お世話になりますので、よろしくお願いします。
東京メトロ南北線「王子」徒歩3分
京王線「八幡山」徒歩4分