【資金の効果的な運用】No.135
「将来に夢と希望を持ったサラリーマン投資家になる」
M・O様 49歳 熊本県在住
きっかけ
結婚を機に生活の振り返りを行い、簡単ですが今後のライフプランのシミュレーションをしてみました。
私の場合、貯金は毎月の残業代とボーナスに頼っているため、年齢的な面を考えると、50歳から減少する傾向になります。55歳から「収入-支出」がマイナスになり、61歳から66歳の5年間が最もお金が不足することが分かりました。
「定年後に生活が苦しくなるため、今すぐに将来の資産形成を考えなければならない。」
これまでも何となく、老後の年金が当てにならないと感じていましたが、数値とグラフを使って見える化をすることで、新たな思いが芽生えました。
「節約する」「お金を稼ぐ」「投資する」の3つを基本に、資産形成について真剣に考えるようになりました。
ただ、節約すると言っても限度があります。
過度な節約は大きなストレスを溜めることになるため、自分には続かないだろうと感じました。
お金を稼ぐことは、副業、起業、収入アップによる転職などがありますが、今も昔も定時で帰れる仕事ではないため、時間的にも現実的ではありません。
後は、投資によって自分の資産を築くしかありません。
過去に株式投資の経験は、お遊び程度にありましたが、安定的に資産を築くという点では程遠いものでした。
株の世界のでは9割は負け組と言われるように、経済情勢の見極め、豊富な経験と知識、そして勝負勘も備わっていないと難しいと思います。
サラリーマンが投資で安定的に資産を築くという観点で辿り着いたのが、「東京の中古ワンルームマンションへの投資」でした。
不動産投資の本を3冊ほど読み、セミナーにも3回参加したなかで選んだのが、東京・中古・ワンルーム投資です。
地方に比べて需要があり、空室リスクが低いというメリットだけでなく、頭金が少額でも購入できかつ利回りが高いという点に興味を持ちました。
実際に投資を始める前は、物件の立地条件、物件管理の体制など、自分なりに設定したチェックポイントを全てクリアすることばかり、意識していました。
そのなかで、担当者から丁寧な説明を聞いているうちに信頼感が生まれ、頭で色々と考えるよりも、とにかく初めの一歩を踏み出したいと購入を決断したのです。
いざ始めてみると、毎月決まった家賃が口座に振り込まれ、セミナーのなかで重吉社長が話していた言葉『不動産投資は裏切らないな』という気持ちを実感しています。
それから3年のうちに3戸を所有するようになりました。
これまで空室が発生しても、いずれも1~2ヶ月で、入居者が決定しています。
エアコンが故障した際も、スピーディーに対応してくれるため、入居者からのクレームもありませんでした。そして購入後、東京から熊本に転勤になった私ですが、本当に安心して管理を任せていられます。
今後は繰り上げ返済を意識しつつ、さらに所有戸数を増やしたいと考えています。
ゆくゆくは、不動産投資を土台としたプロの投資家となり、私と同じように将来に夢と希望を持ったサラリーマン投資家を増やしていきたいと思います。
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