【資金の効果的な運用】No.136
「資産運用を学び、見つけた理想の投資先」
Y・Z様 26歳 東京都在住
きっかけ
私が投資に興味を持ったのは、約3年前、NISA(少額投資非課税制度)が開始したときでした。
少額からでも非課税で投資ができるということで、「まず小さい額からやってみよう。」と思いました。
幾つかの銘柄を購入した結果、大幅に値上がりする銘柄もあれば、その反対もあり、現在までの収支は、少しプラスといったところです。
もっと資産運用について学びたいと思い、社会人向けの講座に通うようになりました。
その中で、アセットアロケーションという言葉を教わりました。
一つの種類に運用資産が偏れば偏るほどリスクが上がるので、資産をバランスよく配分して運用するという考え方です。
このまま株式だけで運用していると、株式市場に何かあったとき、私の資産は壊滅的な打撃を受けることになります。
また、毎年5%の利回りで運用したいと考えていましたが、それを株式投資だけで実現しようとすれば、至難の業です。市場と投資の勉強をしても、生業にしているプロに勝つのは容易ではありません。
そんなとき、国内不動産投資をテーマにした講座を学ぶ機会がありました。
初めて話しを聞いた際は「うさんくさい、絶対に買わない。」と思っていましたが、①安定した利回り、②低いローン金利、③インフレ対策という3つの観点から考えると、まさに私の求めている投資対象であることに気付きました。
それから様々な不動産会社のセミナーに出席したうえで、自分に一番合っていると感じた中古ワンルームマンション投資を選びました。
新築マンションは中古になった瞬間に値下がりするため、自分が住むなら良いですが、投資対象には向かないと判断しました。
また、数ある不動産会社の中で日本財託を選んだ理由は、購入後の管理に力を入れているからです。
現在の賃料だけで利回りを計算すると、退去した場合に家賃が低下する可能性があり、投資効率が悪くなることも考えられます。
日本財託の場合、予め査定家賃として、入居募集を行う際の想定家賃を示してくれるため、購入後の見通しも立てられます。
さらに、購入後はウェブサイトを見れば、所有物件の状況など一目で把握することが可能であり、オーナーサポートも充実しています。
加えて、私の担当者は、いろいろとお会いした営業マンのなかでも信頼感があり、提案内容も満足のいくものでした。
信頼できる担当者との出会いも、国内不動産投資のパートナーとして日本財託を選んだ大きな理由の一つです。
早速、2戸の中古ワンルームを購入しましたが、まだまだ始めたばかり、これから分からないことだらけで大変かもしれません。
ただ、好奇心旺盛な私にとってはすべて興味深く思えています。
今後は自分の人生を豊かにできるよう、
マンションの繰り上げ返済をコツコツと努力していきたいと考えています。
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