【資金の効果的な運用】No.137
「家賃収入だけが利益ではない驚き」
S・K様 42歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資を考え始めたのは、北海道に転勤になったときです。
将来の年金不安から投資を始めようとは考えていましたが、知識や経験がないことから二の足を踏んでいました。
そんなとき、ある一冊の本が送られてきたのです。
差し出し人は、転勤する前の上司からでした。日頃から何かと気にかけてくれる方で、誰も知り合いのいない北海道で、投資について考えるのも良い機会だと思ったのでしょう。
休日に高原へと足を運び、静かな環境で、送られてきた日本財託の重吉社長の本を読んでみました。
そこに書かれていたのは、私のようなサラリーマンが不動産投資で、将来の資産を増やしていく具体的な方法です。これなら私にもできるのではと思えるほど、根拠も明確でした。
「ただ、本当にうまくいくのだろうか」
わずかな不安は感じていたので、すぐに決断することはできませんでした。
その後、再び転勤で東京に戻ることになり、元上司から直接話しを伺う機会をもらいました。
本に書いてある通り、実践していれば、安定して確実に家賃が得ることができることが分かり、日本財託の担当者を紹介してもらいました。
物件を購入したのは、いまから3年程前のことです。
購入してからコンセントや洗濯機置場といった設備故障が起きて、修理をしてもらったこともありますが、
すぐに対応してもらえたので、その後も入居者は住み続けてもらっています。家賃収入を上回るほどの修理を行ったこともありません。
入居者からの連絡は、オーナーである私に直接来るのではなく、日本財託が窓口として対応してくれているので、多忙なサラリーマンオーナーとしてとても助かっています。
また、サラリーマンオーナーになって、気づいたこともあります。
ローンを組んでマンション投資を始めると、手取り家賃収入からローン返済額を差し引くと、毎月約2万円が残ります。始める前は、この2万円だけが利益だと考えていましたが、間違いでした。
毎月返済しているローンの元金に相当する分は、現金化されていないだけで、私の資産になっていることに気付いたのです。
私は、頭金を購入時に少し出しただけです。
あとは入居者の家賃で私のローン返済を行い、資産を増やしてくれています。
このことに気付いた時は、驚きを感じました。これは実際に不動産投資を始めてみないと、金融機関に勤めているような方でなければ、なかなか気がつかないことではないでしょうか。
順調にローン返済が進み、資産も増えているので、2戸目のマンションを先月購入しました。
今では中古マンション投資を始めることができて、本当に良かったと思っています。
元上司のおかげで、日本財託と縁ができ、老後の備えに明確なビジョンを得ることができたことに感謝しながら、これからも投資を進めていきたいと思います。
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