【資金の効果的な運用】No.145
「物件よりも管理会社に投資する」
R・T様 46歳 埼玉県在住
きっかけ
平成17年築 他2戸・奥様名義2戸
私が不動産投資に出会ったのは、遺産相続がきっかけでした。
相続により、貸家を共有名義で所有することになったのです。
所有権の4分の1が私の持ち分となり、毎月約4万円の家賃収入を13年に渡って得ることができました。
このお金を将来の生活の基盤をつくるため、いかにして運用しようか考えていました。
以前、投資信託や外国株、FXなどに手を出した経験から、これらの投資が生活を安定させる基盤作りに、適しているとは思えませんでした。
リスクを極限まで少なくし、将来に渡って継続できる方法を模索していったなかで、巡り合ったのが東京の区分マンション投資です。
この時点では、「まだ新築か、中古か」決めかねていましたが、ホームページの印象が良かった2社のセミナーに申し込むことにしました。
その2社とは、新築デベロッパーと日本財託です。
セミナーの日程が近かったのは、新築デベロッパーの方です。
ただ、セミナーまで期間があったので、日本財託の重吉社長の著書「今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!」を購入して、読み進めていきました。
本を読み終えた時点で、新築よりも中古のほうが良いと分かっていましたが、セミナーに申し込んだ手前、新築デベロッパーのセミナーに足を運ぶことにしました。
わずか数名程度のセミナーが終了した後、面談してくれたのは若い女性の担当者でした。
『35年のローンを組んで物件を購入すれば、毎月約2万円ずつ支払うだけで、マンションオーナーになれます!完済後は家賃収入を得ることができます!』
きっとお決まりのセールストークだったのでしょう。
私が中古も検討して、日本財託からも話しを聞こうと思っていることを告げると、『日本財託さんとは、いつお会いするのですか?』と、焦ったことから、よほど日本財託に会って欲しくないのだと直感しました。
後日、日本財託の担当者と面談した際、新築について尋ねてみました。
「35年間のローンを組んで、毎月2万円の持ち出しが続くなんて、大変じゃないですか。むしろ中古なら、家賃でローンを返済しても手元に家賃が残りますよ。」
そうアドバイスをもらい、担当者の自信溢れる対応からも、やはり中古にしようと決意が固まりました。
妻も連れて再度面談をしてから2週間後には、夫婦それぞれ1戸ずつを購入して、東京の中古マンション投資をスタートしました。
事前に重吉社長の書籍を読んでいたこともあり、日本財託のセミナーに参加したのは、オーナーになってからです。
日本財託のセミナーには、以前に参加したセミナーとは比較にならないほどの人が、集まっていました。
そして、実際に重吉社長の講演を聞き、自分の選択が間違いではなかったと確信できました。
現在の金融情勢を考えると、今の低金利が長く続くとは考えていません。
早いうちに、どんどん所有戸数を増やしていきたいという希望を担当者に伝えたところ、毎月物件を紹介してもらうことができまいた。
また、どの物件も品川界隈や丸ノ内線、大江戸線の駅からほど近い物件です。
私の希望にもマッチするような物件を紹介できることも、日本財託の強みだと思っています。
初めて重吉社長の著書を手にしてから、半年のうちに夫婦で5戸のオーナーとなりました。
この結果は、東京の中古マンション投資というより、担当者や重吉社長をはじめとした日本財託という会社に投資しているものと考えています。
今後も末永く私たち夫婦の資産形成コンサルタントとして、お付き合い願いたいと考えています。
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