【資金の効果的な運用】No.150
「事業家との出会いで始まった不動産投資」
A・W様(男性) 42歳 東京都在住
きっかけ
平成15年築 頭金500万
私は以前から、1年でも早いアーリーリタイアを漠然と夢に描いていました。
それに向け、若いころから行ってきたのが株式投資や定期預金での資産形成です。
とはいえ、低金利でなかなか満足いく資産を築くことはできず、また私の仕事を取り巻く環境の変化もあり、焦りを感じていました。
比較的収入の良い業界に身を置いているものの、一昔前に比べて、業界全体に元気がありません。
現実問題として、収入の頭打ちやリストラのような話もちらほら聞かれるようになりました。
現状打破のために、資産形成に関する書籍を読み始めましたが、それだけで満足してしまう自分がいました。
これではいけないと感じ、事業家として活躍されている方々に、直接話を聞く機会を作りました。
そのうちの信頼できる一人は、個人でも様々な資産運用を行っている方です。
将来に向けた資産形成についてもアドバイスをもらい、その中で不動産投資のことを知りました。
不動産から毎月安定した家賃収入を得られれば、老後にも貯金の残高を気にすることなく、お金を自由に使うことができます。
また、ある程度は賃貸管理会社に任せられ、本業に影響を出さずに続けられることが、自分に合っていると感じました。
その事業家から紹介されたのが、日本財託の担当者です。
並行して他社の話も聞いてみましたが、日本財託の担当者は無理やり売り込むような姿勢がなく、信頼感を覚えました。
代表の重吉社長の不動産投資に対する考え方に共感できたのも、好感を持った大きな理由です。
その後も、納得するまで話を聞いてもらったうえで、私に合ったプランを用意してもらい、安心して購入までの段取りを進められました。
ローンを組む経験が初めてだったこともあり、もちろん不安はありました。
しかし、手続きのたびに、担当者から丁寧にアドバイスを受け、疑問や不安を解消することができました。
このご時世、何もしないことがリスクになるとも思い、最後は一歩踏み出してみる決断をしたのです。
不動産投資という形で、小さいながらも、不動産賃貸業という事業を始めたことになります。
毎月家賃収入が入り、ローンの返済がされるという今までにないお金の流れが生まれています。
この1年で、お金の管理への興味も今まで以上に沸いてきました。
まずは、一日でも早くローンを返済し、資産形成を進めていきたいと考えています。
漠然と考えていたアーリーリタイアが夢ではなく、現実になるよう、長いお付き合いになるかと思いますが、今後もよろしくお願いいたします。
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