【資金の効果的な運用】No.151
「銀行に頼らない資産形成」
J・I様(女性) 56歳 神奈川県在住
きっかけ
昭和63年築 他ご主人様名義で1戸
私が貯蓄以外の資産形成を考え始めたのは、銀行の窓口担当者の一言がきっかけです。
当時、10年以上預けていた積立定期預金を解約しました。
微々たる利息しか付いていない金額を目の前にして、驚く私に、
窓口の銀行員はその半ば諦めたような愛想笑いで言いました。
『元金を割らないだけも、良いですよね』
老後不安を抱える、50代半ばの女性である私の資産形成に対する真剣さとの温度差を感じました。
このまま銀行に頼っていてはダメだと、その足で本屋に駆け込みました。
兼ねてから興味があった不動産投資に関する書籍を複数購入。
それを読み込みつつ、夫にも声をかけ、一緒にインターネットでも情報収集しました。
気になる不動産会社をピックアップし、数社のセミナーや面談に申し込んだうちの一社が日本財託です。
日本財託との面談は一番最後でした。
しかし、担当者と話をする中で「ここだ!」と直感できた理由が3つあります。
1つ目は、担当者の印象です。
洗練されたマナーや温厚な人柄、説明が簡潔でブレがないことに信頼できると感じました。
2つ目は、購入後の管理システムです。
入居者募集のノウハウや滞納などへの保証体制がしっかりしていると感じました。
3つ目は、入居率の高さです。
日本財託は年間で98%以上の入居率を保っているので、安心して任せられると感じました。
また、面談でいただいた4冊の小冊子は自宅でゆっくり理解を深める上で、役に立ちました。
担当者の丁寧なアドバイスもあり、日本財託で購入を決断した1戸目のマンションは豊島区の物件です。
ビッグターミナルの池袋駅からも歩ける良い立地の物件を紹介いただきました。
それから8か月後、主人名義で2戸目を購入しました。
今度は三鷹駅まで徒歩5分、新宿まで電車1本の物件です。
ローンでの購入でしたが担当者のサポートもあり、短時間で事務手続きを終えることができました。
2戸目の時に役立ったのは、1戸目の購入までの流れをすべてまとめた1冊の手作りノートです。
もともと複数の物件購入を視野に入れていたので、購入の経緯を振り返られるようにと、ノートにまとめていました。
このノートは、初めての確定申告の際にも役立ちました。
不動産の購入や管理に関する一通りの金額を記載していましたので、スムーズに手続きができました。
不動産投資に関連する記録をまとめておくのは、他のオーナーの方にもお勧めです。
先日、1戸目の入居者の契約更新で、入居者から家賃値下げ交渉がありました。
こちらも担当者のアドバイスをもとに、家賃を維持したまま、無事更新を終えることができました。
どのような質問にも迅速に回答をもらえ、購入後のフォローも万全な担当者には、感謝の気持ちでいっぱいです。目的をしっかり共有して、良好な関係を築けたことが、一番だと感じています。
これからも日本財託とともに歩み、追加の物件購入を含めた新たなチャレンジを続けていきたいと考えています。
これからもよろしくお願いします。
東武東上線「北池袋」駅徒歩9分
中央線「三鷹」駅徒歩5分