【資金の効果的な運用】No.152
「急かされないやり取りに信頼感」

もともと私は、不動産投資は資産に余裕のある方が行うものと考えていました。
そして、物件探しから購入後の管理、運営も個人で何とかする必要があると思い込んでいました。

自分が住む世界とは違う、どこか無関係のものだと思っていたのです。
とはいえ「不労所得」という言葉には漠然とした興味がありました。

ふと本屋で不動産投資に関する書籍が目に留まったのは、昨年のことです。
普通のサラリーマンに不動産投資を勧めたり、サラリーマン大家の成功体験を紹介する書籍でした。

３０代になってから、給料以外の収入の柱を作ることにちょうど関心が向いていたタイミングです。
仕事と並行してどうやって投資を続けるのだろうと、気になりました。

インターネットで調べてみるとサラリーマン向けの様々なセミナーがあるようです。
まずは幾つかのセミナーへ参加してみようと思い立ち、申し込んだ中の一つが、日本財託の不動産投資セミナーでした。

物件を管理する賃貸管理会社が大切であること、また日本財託では物件の紹介から管理まで、安心して任せられることが分かりました。

しかし、すぐに不動産投資を始めようと決断できたわけではありません。
セミナー参加後に、各地で大きな地震が起きたニュースをしばしば目にして、想定外のリスクに対する不安が膨らんだのです。

東日本大震災はもちろん、過去には東京でも大きな地震が発生しています。
購入した物件が災害に見舞われたらどうなるかと考え、二の足を踏んでいるうちに、半年が過ぎていました。

その間、日本財託の担当者からは購入を急かすような電話がかかってきたことは一切ありません。
１０００万円を越える買い物ですから、強く営業をかけられると、恐怖や疑念を感じてしまいます。

しかし、日本財託からはそのような怖さを感じることがなく、信頼することができました。
他社とは違い、『ごり押し営業』がないことも魅力のひとつだと感じています。

また、地震への不安も担当者に相談しました。
日本財託が紹介する物件は新耐震基準を満たしているものだけだということです。

改めて確認できたことで、震災への不安は晴れ、日本財託での購入を決意しました。

その後、希望条件に近い物件を紹介してもらい、面会の時間も可能な限りこちらの時間を合わせてもらって助かったのを覚えています。
質問にもその場ですぐに回答してもらい、手間がかかることもなく、スムーズに進めることができました。

不動産投資において、良い物件を紹介してくれる会社を選ぶことは大前提です。
それだけでなく、日本財託は担当者が最初から最後まで一つひとつの対応が丁寧で、信頼することができました。

これからもいろいろ教えていただき、物件も２つ３つと増やしていきたいと思います。

今後もよろしくお願いいたします。

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