【資金の効果的な運用】No.154
「『安心』と『信頼』で選ぶ生涯のパートナー」

私が資産形成のパートナーとして、日本財託を選んでいる理由は２つあります。
それは、『安心』と『信頼』です。
私は自分の経験を通して、この２つがとても大事な指針となることを学びました。

昔から投資に興味があり、書籍やインターネットでの独学で、少しずつ知識をつけていきました。
しかし、なかなか踏み出せずにいたのです。
それは投資をするのであれば、心から納得し、安心して取組みたいと感じるようになったからです。

株式の短期トレードは、売買益で大きなリターンが期待でき、ダイナミックな売買に気持ちが高ぶります。
しかし、毎秒動く株価に神経を尖らせなければなりません。
職業柄、また自分の性格的にも、適当でないことが予想されました。

また、必死で値動きを追い続けて得るリターンと、不安から挙動が気になる時間とのトレードオフが割に合わないと感じたのです。

そこで、私は安心を得ながら投資を行うために、３つの条件を考えました。

１つ目は、３０代前半という年齢を活かし、時間を味方につけ、安定した長期取引ができるもの。
２つ目は、日々の値動きが緩やかであるもの。
３つ目は、蓄積された勉強量がほんの少しでも役に立つもの。
これらを踏まえ、自ら勉強を重ね、たどり着いた答えが不動産投資でした。

さらに、管理がしやすく賃貸需要の高い都内のワンルーム物件を扱う不動産会社を探したところ、日本財託にたどり着きました。

ただ、私にとって重要なのは、自分の限りある資産を納得して預けられるだけの信頼を置けるかどうかです。
面談の連絡を入れ、初めて担当者とお会いした時もまだ、疑心暗鬼であったことを覚えています。

最初の面談では、投資や資産に対する自分の考え方を理解してもらうために、納得できるまで疑問をぶつけました。
担当者からは、丁寧な回答と合わせ説明していただいたのは、日本財託のあり方です。
すると、どんどんこの人と、この会社と一緒に自分の将来を考えていきたいという気持ちになりました。

また、私が驚いたのは、担当者が一切焦らせなかったことです。
手に入る情報が増えるたびに、その都度私の考えも変わり、最初の物件を選ぶのに１～２か月かかりました。
その間ずっと、素人である私の質問に対し、分かりやすく的を射た答えを返してくださり、気が済むまで対応してくれました。

購入した最初の物件は、仕事でも馴染みのある品川区の物件です。
それから、およそ１年の間に追加で３戸を購入し、今では４戸のオーナーです。

物件を購入してからこれまで、入居者の入れ替りや内装の修繕、確定申告などいくつかのイベントがありました。
初めての空室は、３週間程度で次の入居者が決まったのですが、突然のキャンセルになってしまいました。
急な展開にとても不安になりましたが、担当者は私の不安が少しでも軽くなるよう、募集物件の問い合わせ件数を調べて報告してくれます。

こちらの疑問や心配事のために、都度行動してくれる担当者の姿を見て、選んでよかったなという気持ちが一層強くなりました。
その後、２週間程度で無事に入居者も決まり、今では毎月家賃が振り込まれています。

投資はリターンを求める限り、リスクも伴います。
そうであれば、自分が安心して、信頼できるパートナーとともにそのリスクと向き合いたいと考えています。
その思いから、私は日本財託を選んでいます。

不動産投資は、時間を味方につける投資です。
今後は少しずつ繰り上げ返済を行い、日本財託とともに資産を築いていきたいと考えています。

これからもよろしくお願いします。

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