【資金の効果的な運用】No.155
「秋田での面談で覚えた信頼感」
T・R様(男性) 53歳 秋田県在住
きっかけ
平成20年築 他2戸
私が投資に関心を持ったきっかけは、以前から定期的に読んでいた家計簿アプリからのメールマガジンです。
お金のプロと呼ばれる方々が、読者の質問に答えるコーナーでした。
そこでは、多くのプロの方がいま投資をするなら、東京の中古マンションをローンで購入することを勧めていたのです。
しかし、私は少し懐疑的でした。
借金をしてまで、投資をする必要があるように思えなかったのです。
ただ、投資を考える中で、東京の中古マンションについては常に頭の中に残っていました。
その後、東京で開催される資産運用イベントに、中古マンション投資のコーナーもあることを知りました。
秋田在住なので遠出にはなりますが、詳しく知りたい思いから、足を運んだのは昨年の11月のことです。
当日、会場で日本財託代表の重吉社長の講演を聞き、一層興味を持ちました。
個別相談にも参加し、その後いただいた書籍も読み込んで、今まで抱いていた疑問も解消できました。
日本財託で投資を始めようと決心したものの、やはり初めての投資です。
大金を動かすことへの不安はありました。
また、ローンへの抵抗感は多少薄れたものの、可能な限りリスクを小さくして早く投資を始めたいと思い、担当者に相談しました。
すると、遠方にもかかわらず、担当者は秋田まですぐにやってきたのです。
面談では、私の事情を踏まえて今後のプランを一緒になり、じっくり考えてくれました。
その行動力と対応に、信頼できる人柄であることを感じ取ることができたのです。
担当者には、リスクを抑えて始めたい想いを汲んでもらい、現金での物件購入をお勧めされました。
現金で購入すれば、ローンのリスクを負わず、家賃収入もすぐに手に入れることができます。
そこで貯蓄を使い、まずは一戸購入することを決めました。
購入直後は、資金の余裕も減り、心細くなったのも正直なところです。
しかし、無事に手続きを終え家賃が振り込まれたのを確認すると、ホッとするのと同時に、オーナーとしての第1歩を踏み出した実感が沸きました。
購入した物件についても、信頼できる担当者のお墨付きでしたので、不安はありません。
東京から離れてはいますが、今後も安定的に家賃収入が得られることを期待しています。
その後も担当者とは密に連絡を取り続け、追加の物件購入も検討するようになりました。
とはいえ、続けての現金購入は難しいと感じ、その旨を相談するとローンの活用も視野に入れることを勧められました。
こちらも魅力的な物件を紹介いただいたので、勢いそのままに、最初の購入から1か月後に1戸、その1か月後にもう1戸をローンで購入。
3ヵ月で3戸のマンションオーナーとなりました。
ローンの額をみると、自分がこんなに抱えてしまって大丈夫なのか、と思うこともあります。
しかし「お任せください!」と力強く言う担当者を信頼して、任せてみることにしました。
残す心配事は確定申告など、まだ終えていない初めてのことです。
ただ、今後も日本財託や担当者のサポートのもと、一つひとつ乗り越えていきたいと思います。
当面の目標は、ローンの繰上返済です。
1戸目の家賃と給料を使って返済を進め、定年時の退職金を併用し、完済する計画です。
その後は、可能ならばさらに物件の購入を進めていくつもりです。
そして、老後のための安定資金をできる限り多く得られるようにし、お金と時間にゆとりの持てる、落ち着いた安心感のある生活をしていきたいと考えています。
担当者とは、「今後も末永くお付き合いをお願いします」とお互い言葉を掛け合っています。
今後も、いろいろと相談させていただければと思っています。
よろしくお願いします。
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