【資金の効果的な運用】No.157
「不動産投資で長期運用の土台をつくる」
N・Y様 30歳 神奈川県在住
きっかけ
投資家としてスタートする足掛かりとなったのは、ロバート・キヨサキ氏の書籍『金持ち父さん貧乏父さん』でした。
私だけでなく、この本は多くの方のお金に対する考え方を変えてきたのではないでしょうか。
私自身も、それまで縁もゆかりもなかった投資というものを身近に感じるようになりました。
それからの4年間、金融や経済、投資について愚直に学び、実践を重ねてきました。
その甲斐もあってか、外貨建ての投資信託や外貨預金、金、株式などの運用は、本業の傍らで上手く時間を作って行えるようになってきました。
そして満を持して、不動産を資産の一つとして組み入れる決意をしたのです。
日本のように金融や経済の枠組みが成熟しきった先進国では、新興国のように金融商品で大きな値上がりが期待できる状況ではありません。
そこで私が重視しているのは、「長期投資・中期投資・短期投資のバランス」です。
その中で、不動産は長期投資として、資産運用の土台を固める重要な役割を担うと考えています。
時間を味方につけ、長い目で純資産を形成する手段として欠かせない存在です。
また、堅実な資産運用の土台があれば、株やFXなど、短期・中期の投資でリスクを取る余地が出てきます。これは資産のバランスだけでなく、精神的な安定としても意義があるものです。
個人投資家が不動産投資を行うには、「銀行からの借り入れ」は避けて通れません。
それゆえに、空室や立地条件、また管理会社の品質や災害など、不動産投資に付随するリスクをきちんと見定める必要があると感じていました。
そんなことを考えるタイミングで、FPから紹介を受けて参加したセミナーで出会ったのが、日本財託です。
早速、紹介いただいた担当者からは、これらのリスクを限りなく低減し、残されたリスクとも上手く付き合う投資法をご提案いただきました。
それは、賃貸需要の高い東京23区内を中心とした、立地の良いワンルームマンションを購入すること。
加えて、日々の管理サービスを高い品質で維持し続け、空室率を徹底的に抑えることです。
また一方で『金持ち父さん』の書籍のノウハウが、今の日本の状況下で通用するとは限らないとも思っていました。
不動産の価値も著しい上昇が望める状況ではありません。
だからこそ、銀行からの融資の受け方とその後の返済の仕方が重要だとも捉えていました。
この点でも担当者には、私の財務状況に合わせた融資・返済戦略を無理なく柔軟に立てた上で、かつ丁寧に提示してくれたのです。
日本財託に紹介された不動産は、確かに魅力的なものばかりでした。
ただそれ以上に、私が最終的に購入を決めたのは、担当者の真摯な姿勢が決め手です。
ひとつひとつの質問にも丁寧に答えてくれ、それにあわせた提案をしていただけました。
ひいては、日本財託への信頼にもつながりました。
「この担当者と、この会社と長く付き合っていきたい」
その想いが、不動産投資の世界に足を踏み入れる最大の後押しとなりました。
不動産投資に限らず、資産運用は一朝一夕に、目に見えた結果が出るものではありません。
自分の生き方を常に考えながら、長い目で地道に取り組んでいくものだと思っています。
その想いを共有し、ライフプランニングの具現化を支援してくれるのが日本財託だと感じています。
これからも、よろしくお願いします。
山手線「浜松町」駅徒歩6分