【資金の効果的な運用】No.166
「現職公務員が中古マンション投資を選んだ理由」
Y・D様(男性) 40歳 大阪府在住
きっかけ
平成11年築 他1戸
私には妻と4歳になる娘がいます。
妻は専業主婦ですから、家族の収入源は私1人です。
つまり、人生の三大支出である「住宅資金・教育資金・老後資金」を私の収入でカバーする必要があります。
いくら安定した公務員といえども、三大支出に対して余裕をもって備えるには、銀行預金だけでは到底間に合うはずもありません。
必然的に資産運用を考えるようになりました。
インターネットなどで自分なりに調べ、まずは毎月少額で購入可能な投資信託をコツコツと購入することから始めることにしました。
投資信託であれば、最初に購入プランさえ決めてしまえば、その後は基本的に頭を使わずに、自動的に資産形成ができます。
株式や為替のデイトレードとは違って、自分の時間をゆっくり家族と過ごす時間にあてることができます。
その後、資産運用の分散の観点で、不動産のような実物資産にも興味を持つようになりました。
特に、不動産投資であれば、公務員としてのお金を借りる力を最大限活かすことができます。
また、自分にもしものことがあったときに備えて団体信用生命保険を付けることも可能です。
もちろん不動産投資といってもマンション、アパート、戸建てと色々な選択肢がありました。
その中でも特に空室リスクや賃料下落リスクに備えるため、東京23区の中古マンションに狙いを絞り、それが日本財託を知るきっかけとなりました。
私は大阪在住ですので、気軽に東京の物件を下見に行くことができません。
しかし、日本財託の担当者には、質問に対して的を射た回答をスピーディーに返していただけます。
やり取りの中で、次第にマンション投資に対する不安も、解消することができました。
それでも、いざ最初の1戸目を購入するときは、緊張しながら判を押したのを覚えています。
今のところは大きなトラブルもなく、物件運営も、日本財託の管理で全自動状態です。
普段は物件を保有していることさえ、忘れてしまうほどです。
先月には、三軒茶屋に2戸目の物件を購入しました。
駅から10分以内の抜群の立地が決め手です。
マンション投資にも様々なリスクは存在しますが、だからといって投資をしないことが安全・安心というわけではありません。
社会情勢に応じて様々なリスクを認識したうえで自らに合った最適な方法を自己責任で決めていくこと。
これが大切な家族を守ることにつながると考えています。
今後とも日本財託とWin-Winの関係が続けられるよう、願っております。
東急東横線「中目黒」駅徒歩5分
東急田園都市線「三軒茶屋」駅徒歩8分