【資金の効果的な運用】No.168
「勤務先の事業より効率の良いマンション投資」
T・M様(男性) 42歳 神奈川県在住
きっかけ
不動産はお金持ちしか買えないと思っていました。
一方で、普通のサラリーマンが不動産投資をしているという話も耳にしていました。
一体どういう仕組みなんだろうかと、興味はずっと持っていたのです。
その後、資産運用に関するあるセミナーに参加して、借り入れを活用して投資するということを知りました。
それまでは借金は、特にサラリーマンの身には、悪いことしかないと思っていました。
将来に渡る多額の支払義務を、背負うことになるからです。
本当に借り入れをして投資をするなんてことができるのか、まだ半信半疑でした。
そんな折、定期購読しているメールマガジンで、不動産会社の紹介がありました。
軽い気持ちで申し込んだところ、紹介いただいたのが日本財託の担当者です。
都心の中古区分マンションを所有することで、借入の返済以上の収益を上げることができる。
この仕組みを、担当者は粘り強く教えてくれたと同時に、実は自分も1室所有しています、と話をしてくれました。
実際に行っている人の話を聞いたことで、これは現実的なやり方なんだと、そこでようやく仕組みに納得できました。
とはいえ、区分マンションも決して安い買い物ではありません。
いざとなると、やはり購入の決断に踏み切るまでには葛藤がありました。
頭では理解できるものの、やはり借入金が膨らむのは怖いものです。
また、妻に説明して理解してもらえるかも、葛藤の一つでした。
担当者はそんな状況であっても、即決を迫るようなことはありません。
どちらかといえば、こちらからの決断を待つような姿勢でした。
そのため、慌てることなく自分の中で納得し、家族の了解も得た形で、購入の意思を示すことができました。
1戸目のマンションを購入して分かったことがあります。
それは、区分マンションをただ持っているだけでなく、マンション経営という事業を行っているということです。
バランスシートを意識しつつも、借り入れを活用し、元手資金を効率的に運用する。
手元のキャッシュを拡大していき、累計が自己資金を上回ればとりあえずOK。あとはよりキャッシュを生み出せば投資として成立すると考えています。
これは事業会社をうまく経営していくことと、根本的な考え方は変わりません。
ちょうど自身の勤務する会社でもやれ、ROEだ、資本効率だとにわかに騒がれ出しました。
その目線で見ても、「いやいや、私のマンションの方がROE高いよ!」と胸を張れるということだけは確かです。
まずは2025年までに1戸ローン完済を目標にしています。
その上で、家賃収入で月100万円を目指して、規模を拡大していきたいです。
ゆくゆくは家賃収入を元手に会社を立ち上げて、自分の経験を社会に還元できればと考えています。
これからも宜しくお願いします。
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