【資金の効果的な運用】No.169
「他社営業マンがタブーを破って教える存在」
A・W様(男性) 34歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資に出会うきっかけは、彼女の父親でした。
彼女の父親は、サラリーマン大家から事業を起こし、成功を収めていたのです。
不動産投資にトライしてみようと思ったものの、すでに海外赴任が決まっていたタイミングでした。
駐在先でも熱は醒めず、不動産投資の本を、読み漁っていたものです。
その中で、このままアクションを起こしづらい海外という環境で、数年間過ごすのは機会損失であると考えました。
会社からは最低4年間と言われていた任期でしたが、交渉の末、1年3カ月で日本へ戻ってきました。
とはいえ、帰国後、すぐに物件を購入できたわけではありません。
1戸目の購入に至るまでには、半年以上の時間を要しました。
自身にあった不動産投資のスタイルを見極めること、そして物件を見る目を養うことに、十分な時間を費やしたためです。
おそらく、アベノミクスを発端とする不動産投資ブームの過熱前であれば、最初から1棟物件に投資していたかもしれません。
ただ、現在の市況や不動産投資環境とリスクを考えたとき、最適な投資は都心の中古ワンルーム投資に他なりませんでした。
銀行から借入金と入居者からの家賃という、他人のお金で資産構築ができます。
しかも、生命保険代わりにもなるスキームを、活用しない理由は無いですよね。
もちろん、空室や金利上昇をはじめ、様々なリスクが伴うのは事実です。
そのリスクの捉え方次第で手が出せない人も、数多くいらっしゃるかと思います。
しかしリスクを十分に考慮した上で結果として、私自身はオーナーとなり、こうして寄稿しています。
実は、1戸目は、日本財託とは別の不動産会社から購入しています。
2戸を買うので、2戸目を大幅な値引きしてもらうという条件で1戸目の購入を進めました。
ところが、その後ご紹介いただいた2戸目は、明らかに市場価値に見合わない価格だったのです。
担当者は否定していましたが、間違いなく、値引き分を上乗せされた価格でしたから、その会社からの2戸目の購入は見合わせました。
怒りが収まらない私に、担当者はお詫びの証として、同業者間でも評判の高い会社を、タブーを破って教えてくれました。
曰く、他社にとっては敵わない存在であるというその会社が、日本財託です。
こうして、日本財託との付き合いが始まりました。
日本財託からの紹介で購入した2戸目の物件は、エリアは違えど、1戸目の物件と偶然にも、シリーズ・階数が同じです。
つまり、容易に比較できたわけですが、築年数、販売価格、サービス、管理体制など、全てにおいて圧勝でした!
また、これまでやり取りしてきた複数の不動産会社とは、どの会社とも条件面で厳しい交渉が必要でした。
交渉する必要もないほどの日本財託は、いい意味で拍子抜けしました(笑)
逆に、交渉に交渉を重ね、苦労してマンションを手に入れる達成感を味わいたい方には、お勧めできないかもしれません。
ただでさえ信用ならない業界ですから、納得できる価格設定はもちろん、最初から信頼できる情報を提供してくれる会社はかなり貴重だと考えています。
運命的な出会いを果たした日本財託、そして担当者とは都内にミサイルが飛んでこない限り、いや、たとえ飛んできたとしても、末永くお世話になりたいと心から思っております。
総武線「飯田橋」徒歩8分