【資金の効果的な運用】No.170
「引き渡し翌日の退去連絡でも安心の賃貸管理」
N・M様(男性) 49歳 神奈川県在住
きっかけ
本業の仕事に集中することを理由として、これまで積極的な投資を何もしてきませんでした。
『新しいことに手を出さなければ、大きな失敗もしない』
『資金を借りてまで、投資するのは危ない』
『自己資金が無いので、不動産投資は自分には縁遠いものだ』
こういった消極的な思い込みで、リスクを過度に恐れていたのが事実です。
しかし、この低金利時代に何もしない、何も考えようとしない自身の状況を打破したい思いは日に日に強まっていきました。
そんな時に、私が非常に尊敬している先輩が以前、日本財託での不動産投資の話をしていたことを思い出しました。
不動産業界での経験と知識が豊富な彼は、日本財託のビジネスモデルを高く評価していたのです。
重吉社長の著書で予習した上で、まずはセミナーに臨みました。
講師陣のプレゼンテーションは充実しており、個別の相談会では、経験豊富で丁重に接してくださる担当者にも恵まれました。
人との出会いのありがたさ、そしてタイミングの重要さを強く感じたことを覚えています。
それからは、物件をいくつか紹介いただき、その資金収支表をもとに検討を進めました。
その中で、これなら自分にもさほど無理なく買えそうだと直感した物件があり、詳細な情報提供を依頼しました。
とはいえ、不動産投資は初めての経験です。
家賃収入を得られるとはいえ、約1000万円の借り入れの金利負担と返済を継続していくわけです。
他にも月々の諸費用が発生する重みを、ヒシヒシと感じました。
また、いざ購入しようとなると、次々と分からないことや不安が沸き上がってきます。
初期費用はどのくらい必要となるのか。
将来にわたり資産価値が著しく下落する可能性がどの程度あるのか。
自分自身を取り巻く状況の変化によって、売却も可能なのか。
長期的な物件保有に際して、室内修繕にどの程度の費用が発生するのか。
予期せぬ多額の費用負担が生じる可能性もあるのか。
金利上昇局面では、具体的に利息額へどのくらいの影響があるのか。
こういった点は、担当者へ率直に質問し、初歩的な事柄にも懇切に説明をいただけました。
あわせて、セミナーの配布資料や社長の著書を「バイブル」として読み返しました。
その結果、リスクはおおむね想定される範囲で、金銭的なボリュームも限定的であり、日本財託の管理体制が万全であることも確信しました。
契約締結へ向けて、自分の方針に整理を付けることができたのです。
個人的な背景としては、直近で住宅ローン借入を経験していたこともあります。
また、以前に宅建や貸金業の資格を取得していたこともあり、その過程で学習したことも思い出しながら理解を深め、1戸目に踏み出しました。
実は、物件引渡しの翌日に、さっそく担当者から連絡がありました。
入居者からの退去予告が届き、直ちに募集を開始するというお知らせです。
安心して任せていたところ、退去日を前に次の入居者の申込が入りました。
卒業シーズンということもあり、家賃も少し上がって入居が決まり、安心しました。
物件の貸主が安心感を得られることはもちろんですが、借主としても、適正な家賃を支払うことにより、管理が充分に行き届いた状態で快適に長く居住できる。
これが、日本財託を通じて不動産投資を行い、管理を委託することのメリットだと確信しています。
今後、繰上返済が出来るよう、前向きに収支状況や資産と負債のバランスを改善しつつ、さらに複数物件の取得、保有を目指しています。
これからも宜しくお願いします。
西武池袋線「中村橋」駅 徒歩6分