【資金の効果的な運用】No.176
「10年の付き合いでファンになった会社」
S・K様(男性) 59歳 大阪府在住
きっかけ
不動産投資を考え始めたのは50歳になった頃です。
それまでは賃貸での一人暮らしを続けていました。
将来大阪の実家に帰るのか、それとも東京暮らしをこのまま続けるのか、考え出した時期でした。
そんな折に、友人から『東京でマンションを購入すれば、そこに住んでいてもいざとなったら賃貸に出せる』と話を聞いたのです。
なるほど!と思い物件を探したところ、ちょうどその頃住んでいた場所に近い、新宿駅近くで1LDKの新築マンションを見つけました。
内見したところ、悪くなかったこともあり、さっそくローンを組んで購入し、住み始めたのです。
その後、1年ほど新築マンションでの生活を楽しんでおりました。
購入前は当時の月収から見て、ローンの支払いは特に問題ないと思っていました。
とはいえ、実際に支払いが始まってみると、生活費の面から言って少し窮屈な感じもしてきます。
また、先々の収入が先細りになることも予想されました。
そこで、半ば予定通り、マンションを購入した大手デベロッパーの賃貸部門にお願いして、このマンションを賃貸に出しました。
このことをきっかけに不動産投資について、少し興味が湧いてきたのです。
そんなタイミングで、日本財託のセミナー告知広告を偶然見かけ、受講してみました。
セミナーでの重吉社長の説明は非常に明快で面白く、ますます不動産投資に興味が湧いたものです。
日本財託のセミナーは3回ほど続けて受け、頂いた本なども読んで勉強しました。
話の中で腹落ちしたのは、特に5つの点です。
一つは、不動産投資は売買によるキャピタルゲインではなく、賃貸によるフローの収入を主眼とした手堅いビジネスモデルを目指すこと。
二つ目は、保有マンションはできるだけ売らないこと。
三つ目は、ローンはマンション価格の1/3以下なら悪くないこと。
四つ目は、都内・中古・ワンルームを選ぶこと。
そして、最後は団体信用生命保険により、マンション投資を生命保険代わりにできることです。
私の場合、セミナーを受けるまでに、すでに新築1LDKのマンションを購入していました。
ですから、日本財託の勧める「定年までにローンのない中古ワンルームマンションを3つ持つ」というのは年齢的にも厳しいと感じました。
そこで、目標を1LDK+中古ワンルームで、年金額と同等の不労所得を得ることに設定したのです。
さっそく中古ワンルーム物件を、紹介してもらうことにしました。
この時にご対応いただいた営業担当者とは、今もずっとお付き合いしています。
担当者の対応はとにかく素晴らしく、本当に丁寧に相談にのっていただき、良い物件を紹介いただきました。購入から約10年が経ち、もうすぐ定年を迎えます。
この間少しずつですが、繰り上げ返済を繰り返し、ローンの残債をほぼ目標額にすることができました。
そこで、退職金を使って、中古ワンルームをもう1戸購入し、合計3戸で目標額の収入を得る方針にしました。
2部屋よりも3部屋の方が空室リスクを低減できるし、ローンを組むなら現役のうちが良いだろうと考えたからです。
また、入居者退去後の内装工事のスピーディーさや、次の入居者を決める募集力など、日本財託の対応には非常に満足しています。
この10年間で、すっかりファンになっていました。
一方で、1LDKの部屋の管理を任せている大手不動産会社の対応はいまひとつな部分も多くあったのが事実です。
この件も担当者に相談し、1LDKの管理も日本財託にお願いすることにしました。管理受託の担当者にも、大変お世話になっています。
今後はオーナーページなども積極的に活用し、繰り上げ返済も頑張って、一日も早く目標達成をしたいと思っています。
2人の担当者をはじめ、スタッフの皆さんには、今後もいろいろな面で相談にのっていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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