【資金の効果的な運用】No.186
「ライフプランを設計するきっかけとなった不動産投資」
Y・K様(男性) 36歳 神奈川県在住
きっかけ
資産運用を考え始めたのは、社会人になって8年目のときです。
仕事と私生活が軌道に乗り、将来を考える余裕ができた為、資産運用に目を向けました。
もともと、経済の動向を敏感にキャッチするために株と金の積み立てはしていました。
ただ、株は仕事の片手間でやっているので、売り損がよくあるため、安定して儲けを出すことができません。金は投資というより、貯蓄になります。
そこで、会社員として働きながら、今までの貯金にもう一人の働き手として働いてもらうには、不動産が良いではないかと思い始めました。
すぐに行動に移し、何度か不動産投資の合同説明会に通うようにしていきました。
そのなかで、3つの投資方針を自分で決めたのです。
1.初期投資の少ないワンルームマンションをターゲットにすること。
2.投資先は東京都内に限定すること。
3.日銀の低金利政策を利用してローンを借りること。
この3つの投資方針をもとに、不動産会社の3社と個別相談する事にしました。
そのうちの1社は、すぐに諦めました。説明会後に実施された個別面談において、提示された物件情報は数も乏しく、希望に沿った条件でもなかったので魅力を感じなかったのです。
G社と日本財託さんとは、具体的な話に進みました。
そこで各社の実際に物件を見せていただき、判断することにしたのです。
その結果、日本財託さんの物件条件が非常に優れており、かつ提携金融機関との関係にも強みを持っていることから、日本財託さんで1年の間に2戸購入しました。
購入後の管理は日本財託さんにお願いしており、おかげさまで仕事に専念できています。
昨年の春に、所有する物件の内の1戸は空室になりましたが、空室の期間は20日前後だったため、収支に大きな影響を与えませんでした。
現時点の目標は、長男が中学校に上がるまでに1戸目のローンを完済させることです。
その目標を達成するために、家計の収支を見ながら、毎年200万円の繰り上げ返済を実行しています。
また、仕事をする傍ら、今年の3月にファイナンシャルプランナーの資格を取得し、自らがライフプランを立てることができるようになりました。
不動産投資を通して、人生をさらに豊かにする自信をつけました。
これも日本財託さんのお陰だと思っております。
今後とも末永くお付き合いいただきますよう、よろしくお願い致します。
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