【資金の効果的な運用】No.189
「証券会社に勤める私が選んだのは不動産投資」
I・U様(男性) 32歳 福岡県在住
きっかけ
証券会社に勤務していることもあり、様々な投資に関心があり運用を行ってきました。
株式投資をはじめ投資信託やFXなどで、それなりに成果は出してきたため、現状に不満があるわけではありませんでした。
ただ、いつか不動産投資にチャレンジしたいと思っていたのです。
その理由は、他の投資と比べてレバレッジを効かせて効率的に資産形成ができるからです。
今まで行ってきた投資は、あくまでも手元の資金の範囲内でしか運用することができません。
結果は悪くはありませんでしたが「資産を増やす」という意味では物足りないものでした。
仮に7%の金融商品があったとしても、100万円の投資資金では年間の資産拡大額は7万円です。
しかし、不動産投資では、同じ100万円を頭金にして、1500万円の手取り利回り4%台の物件を手にすると、ローンの返済後でも手元に年間10万円ほど残ります。
さらに、ローンの返済は時間の経過とともに進むので、実質の資産拡大は年間50万円以上にもなります。
投資は利回りだけで図れないということを、実際に始めてから身をもって知りました。
もちろん、リスクをみて判断する必要がありますが、7%の金融商品と手取り利回り4%台の不動産投資、どちらが長期的に見てリスクが低いかを考えると、それは間違いなく不動産だと思います。
実際に物件を選ぶ段階では、知人がコンサルタントとして働いている日本財託に相談しました。
不動産投資の中でも、人口の多い東京で単身者をターゲットにすれば少なくともここ30年は大きなリスクはないだろうという考え方に納得し、東京のワンルームを選びました。
福岡に住んでいるので管理が心配でしたが、普段何か自身で動く必要はありません。
確定申告のみが不動産投資における自分の仕事です。
他の投資と違って労力をかけることなく、安定的に運用ができることは非常に大きなメリットだと思います。
自宅購入などのイベントが続いており、しばらくは購入を休んでおりましたが、今後は戸数を増やして、自身の資産を拡大していきたいと思っております。
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