【資金の効果的な運用】No.206
「魅力を感じる街並みに物件を持つ楽しみ」
R・K様(男性) 52歳 東京都在住
きっかけ
マイナス金利により、ゼロに等しい預金金利の低さから将来に不安を抱き、何か良い方法は無いものかと考え投資を始めました。
最初はREITによる不動産投資でしたが、毎日変動する値動きに翻弄されてしまったのです。
もう少しじっくりと行えるものをと考え、現物不動産投資へと移行しました。
不動産業者からいろいろな物件の紹介受ける中で注意したのが、立地、特に駅からマンションまでの街並みです。
私は現在3戸を所有していますが、3戸ともにたまたま駅から5分以内の物件となりました。
仮に駅から15分の立地であっても、物件の近くまで駅前商店街のアーケードが延びている先の場所ならば
通勤の行き帰りが格段に楽しくなるのではないかとも考えています。
私が購入した物件をご紹介致します。
1戸目は駅から徒歩4分の物件です。
昔ながらの風情を敢えて残している、小粋な商店街を抜けた場所にある築古マンションです。
最寄りの駅出口の駅ビルには24hスーパーマーケットが有ります。
雑貨日用品も多く揃う店で会社帰りの買い物で時間を気にしなくて済み、便利だろうと思いました。
2戸目は駅から徒歩3分の物件です。
駅前に並ぶ飲食店、コンビニなどの店舗を通り過ぎた先にあるマンションで直ぐ前には格安で有名なスーパーマーケットが有ります。
女性には特に好まれる立地だろうと思いました。
3戸目は駅から徒歩5分の物件です。
マンションまで半分程度の距離まで駅から地下道が延び、路上へ出た所にはコンビニ、数軒の飲食店が有ります。
雨風の強い日、駅まで急ぎの時などはとても重宝するだろうと思いました。
この3戸目の物件が日本財託より購入したマンションになります。
このマンションは部屋からスカイツリーが綺麗に見える立地なので夜景がとても素敵だろうと想像しています。
そんな点も私にはプラスに映り購入に至りました。
現在は入居中なので、実際の部屋からの景色は見ていませんが、退室があった際は必ず見てみようと今から楽しみにしています。
実際にいろいろな物件を見に行き感じたことがあります。
それは物件の立地には、駅からの距離が同じでも商店街を抜けた先にある場合と
住宅が立ち並ぶ閑静な道を通った先にある場合があるということです。
このような点は現地を実際歩いてみないと、なかなか分からないと思います。
これから物件をお探しの方で現地を見に行ける状況であれば、
物件までの道のり、街並みを楽しみながらぶらり旅をされることを勧め致します。
東京メトロ半蔵門線「押上」徒歩5分
中央線「荻窪」徒歩4分