【資金の効果的な運用】No.209
「気持ちを一変させた担当者の言葉」

不動産投資を行うきっかけになったのは、「日本財託」主催の「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」に参加したことでした。

参加前は若干の警戒心があり、どんなに勧められても契約はしないと心に決めていました。

参加してみるとまず驚いたのはその参加者の多さでした。
150名くらい入る会場がほぼ満席。

こんなにマンション投資に関心を持っている方がいるのかと度肝を抜かれました。
不動産に関しては宅建士の資格を保有していること、またマンション投資はサラリーマン向きという類の本を読んでいたこともあり、若干の予備知識はありました。

実際のセミナー内容には非常に説得力がありました。
なぜ東京か、なぜ中古か、空室のリスクなどデータを駆使し、高い分析力を感じ取れました。

また「日本財託」という会社は知らなかったのですが、会社の紹介の中で、賃貸管理に力点を置いている会社というのが非常に印象に残りました。
つまり、顧客に物件を販売して終わりではなく、その後のアフターフォローを重視しているという点で信頼できる会社だと思いました。

セミナー終了後個別相談にも参加しその席で、いくつか物件も紹介頂きました。

なかには購入を検討してみたい物件もいくつかあり、あれほど契約はしないと決めていたのに、継続して物件の提案をもらうために担当者を紹介頂きました。
その後、日本財託の担当の方にお会いし、その方の非常に正直なお人柄からこの方なら信頼できると思いました。

担当の方にお任せし、幾度か物件を紹介頂くと、なんと私の購入条件に見合う物件が同時に２戸見つかったのです。
ただ、2物件とも非常に良い物件でしたので、どちらかに一方に決められませんでした。

そこで担当の方に「この2物件購入は『あり』でしょうか？」とお聞きしたところ、私の収入等を勘案して「問題ないですよ」とのお答えをいただきましたので、腹をくくり購入を決めました。

購入後の運用状況や借入枠、リスク分散など担当者の提案を信じ、7月には3戸目を購入しました。

今後はなるべく早く繰り上げ返済により、ローンのない物件をまずは1つ作り、機会があればさらに増やしていきたいと思っております。

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