【資金の効果的な運用】No.217
「長期保有のポートフォリオとして不動産に投資する」
K・A様(男性) 26歳 東京都在住
きっかけ
元々不動産投資には怖いもの。営業電話がしつこい。
そんなに儲かるなら自分で買ったらいいのではと思っていました。
それでも不動産投資をしようと思った理由は、社会人3年目のときのことです。
ある程度の貯金ができたタイミングで、資産運用に興味を持ちました。
お金の勉強をしていくうちに、どんな金融資産にもメリット・デメリットがあり、適切なポートフォリオを組んで分散させることが一番のリスク回避になると学びました。
そこで自分のポートフォリオを見直してみると、預貯金や投資信託に偏っていたので、現物資産を持ちたいという思いが強くなったのです。
現物資産の中でも、サラリーマンとしての信用を活用できるということで、不動産投資を始めようと思いました。
まずは知人の営業マンから話を聞いたり、WEBで見つけたセミナーを受講し、不動産会社の話す内容の共通点と相違点を確認しました。
私は短期売買でなく、ポートフォリオの一つとして不動産投資を行いたいという思いだったので、長期保有を推奨する日本財託さんの考え方と一致したのです。
そこで、不動産オーナーの仲間から紹介を受け、日本財託の担当者とお会いしました。
担当者は年齢も近く、親身に対応していただいたのです。
日本財託さんの方針である「営業はしない」というどっしりと構えた姿勢に惹かれました。
その後、担当者からは物件を紹介いただきましたが、その場で契約を迫ることもありません。
私は不動産オーナーや知人のFPのお話を聞いて、いい物件だと確信を持ってから、購入を決意しました。
人生で一番大きな買い物だったので、細かい点まで質問しましたが、真摯に対応いただき、納得のいく回答を頂けました。
実際に運用してみると、設備の不調など予想外の出費もなく、想定通りの利回りがでています。
日本財託さんの収支予定表には、税金や細かい費用の想定額も載っていたので、「こんなの聞いてない」ということがないこともよい点でした。
また、購入して半年後に契約更新を迎えましたが、入居者が契約を更新してくれたことで、更新料として家賃1ヶ月分が入ったのも嬉しい誤算でした。
今後は、当初の考え通り、自分の資産のポートフォリオの一つとして長期保有したいと考えています。
団体信用生命保険も付帯しており、家族が出来たときでも生命保険代わりになるので安心です。
20代で不動産投資をしているのは少数派だと思いますが、資産運用では時間を味方につけると強いです。
また、自分自身の経験談を語ることで、迷っている方の背中を押してあげたいと思います。
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