【資金の効果的な運用】No.221
「立て続けに2戸購入 会社員こそ不動産投資を」
H・N様(男性) 33歳 東京都在住
きっかけ
私は以前の職場で企業年金の仕事を担当しており、老後の収入源の大切さは理解していたつもりです。そのため、自分の場合はどうしようか、と普段から考えていました。
不動産投資について知ったのもこの頃です。とはいえ、不動産投資はお金に余裕のある人がやるもの、というイメージがあり、自分には縁のないものだと思っていました。
あるとき、知り合いから中古ワンルームマンションへの投資に関する座談会の紹介を受け、試しに参加してみることに。座談会ではファイナンシャルプランナーで不動産投資の経験がある講師の方が「普通の会社員でもできる、むしろ会社員こそやるべきだ」と話しており、驚くとともに自分の中で価値観が変わりました。
それまで為替や株式に少額ながら投資をしていました。しかし、相場を見ながらいつ売買するのが良いか、ベストのタイミングを見極めるというプロでも難しいことは自分にはとても出来ないと感じていました。
一方で、資産としてのワンルームマンションは、入居者がいる限り放っておいても毎月安定的に稼いでくれます。この点に魅力を感じ、具体的に不動産投資の検討をし始めたのです。
しかしながら、私は不動産投資に関して全くの素人です。購入した物件に継続して入居者が入ってくれるだろうか、融資を受けて本当に返していけるだろうか。不安を胸の内に抱えながら、いくつかの会社から話を聞き始めたところで、日本財託に出会いました。実績のある大手企業で倒産のリスクが極めて低いことや、高い入居率を維持していること、そして決して購入を急かさない担当者の対応が決め手となり、日本財託を通して物件を購入することに決めました。
中古ワンルームとはいえ、決して安い買い物ではありません。購入に当たってはローンを組むことになります。その際もまだ自宅を所有していない人の方が融資を受けやすいことや、低金利時代における繰り上げ返済の考え方についても担当者が丁寧に説明してくれました。
また購入の相談にあたっては、いくつか実際に購入可能な物件を紹介していただきました。私が重視したのは、将来にわたって入居が途切れず家賃収入を確保できるか、という観点です。こんな条件の物件はないか、と何度もリクエストすることになりましたが、その度に担当者が新たな物件を提案してくれました。
こうしたご縁に加え、私は自宅を購入する予定はなく、融資枠を最大限活用した方が良いと判断。物件の収支がプラスだったこともあり、1カ月ほどの間で立て続けに2戸、購入することにしたのです。
不動産オーナーになったとはいえ、毎月入ってくる家賃収入内でローンの返済が済むので、手間が無くて楽だな、と感じています。不動産投資という性質上、管理会社とは長期間のお付き合いとなるため、今後もこちらの要望に応えてくれ、信頼できる日本財託にお任せしたいと思っています。
今しばらくは繰り上げ返済を優先し、将来的には近いうちに3件目も購入したいです。
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