【資金の効果的な運用】No.225
「女性こそ不動産投資で安定収入を」
Y・T様(女性) 28歳 東京都在住
きっかけ
高校生のころ、ロバート・キヨサキ氏が書いた「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだことがきっかけで、以前から資産形成には興味を持っていました。そして結婚を機に、今まで支払っていた家賃が不要に。多少の余剰資金ができたため、投資についてきちんと考えるようになり、たどり着いたのが不動産投資でした。
調べてみると、年収によって借りることのできる金額には差があるとのこと。また、不動産は株と違って、銀行から借りることができれば、自分はお金を出さなくても資産形成ができるようです。
勤務している会社では、成果によって給与が左右されることが多く、現在は比較的長時間働いています。今後、子供が生まれたら時短勤務になるでしょうし、場合によっては転職する可能性もあります。こうなると、今の給与が保てる見込みは薄くなります。
女性は全力で働ける期間も限られてきます。加えて、終身雇用制度が限界を迎え、将来にわたって安定した収入を得ることはますます難しくなると思います。
不動産投資を始めるなら、自身の最高給与額かもしれない今のタイミングしかないと思い、物件購入に向け本格的に動き出すことにしたのです。
物件の検討にあたっては、資産形成に詳しい知人に日本財託の担当者を紹介してもらいました。その知人は他に10社ほどの不動産会社から話を聞いており、比較した結果、一番誠実だと思ったそうです。
私も念の為、3、4人の不動産会社の担当者にお会いしました。知人が言っていた通り、日本財託の担当者は押し売りする感じがありません。さらに、連絡のレスポンスが速いことや担当者が自分でも物件を持っていることから信頼が高まりました。また、会社として管理に力を入れていることも安心できます。
そして担当者から再開発エリアで、自宅の近くでもある品川に「ちょうど物件がありますよ」と連絡を頂き、購入を決断しました。
不動産オーナーとなりまだ半年弱ですが、毎月不動産用の口座にちょっとずつお金が貯まっていくのは見ていて楽しく思います。
また、初めて確定申告を行い、自分がどれくらい税金を払っているのか、きちんと把握することができたのも良かったです。多少面倒な手続きでしたが、担当者がサポートしてくださり、無事手続きが完了。不動産にかかっている金額の仕組みや税金について、大いに学ぶことができました。
個人的にメリットと感じたのは、自然と不動産に興味を持てるようになり、エリアごとの金額や物件価値、業界構造や会社などにもアンテナを張れるようになった点。本業で法人営業をするなかで、顧客のことをより理解できるようになりました。
追加の物件購入はまだ検討中ですが、ある程度ローンが組めるサラリーマンであるうちに物件をもう少し買い足していきたいと思います。
品川区(JR山手線「品川」駅徒歩11分)2014年築