【資金の効果的な運用】No.227
「不動産投資は危険。考えを一転させた『徹底した顧客主義』」
E・H様(女性) 51歳 東京都在住
きっかけ
「不動産投資なんて危険。やめておいた方がいい」
もともと夫が不動産投資に興味があり、数社のセミナーに参加し、物件を購入していました。
妻である私はというと、正直なところ当初は不動産投資に対して懐疑心がありました。
主人が初めて物件を購入する際は、「主人の責任で行うのであれば...」ということで渋々首を縦に振ったほど。全くと言っていいほど興味はありませんでした。
夫は日本財託で物件を購入しました。他社と比べて人口増加が見込める東京中心の立地、中古のワンルームマンションに特化していることや、担当者の誠意ある営業姿勢が決めた理由だといいます。
以降、夫は2物件目を購入し、次の物件を検討していました。
そんなとき、夫がお世話になっている担当者から、女性を対象にした投資支援、借入金利優遇などの好条件で物件を購入できる金融機関があるとの情報を受けました。そこで私自身が初めて不動産購入を検討し始めることになったのです。
というのも主人が物件を購入してから4年間。不動産投資に関してほとんど抵抗感がなくなっていました。
なぜなら、この2物件に対する家賃管理や空室時の入居者募集、不具合機器の修理など、物件管理の迅速な対応を目にしていたからです。これらの面倒な対応を一手に引き受けてくれていることで私たち自身、いつもと変わらぬ生活ができることを実感していました。
こうした私の考えの変化により、購入に向けた具体的なやり取りを始めたのです。
しかし不動産購入にあたっては、大金が必要となります。当時は派遣社員だったので、私名義で大金の借り入れが可能なのだろうかと懸念していましたが、担当者から日本政策金融公庫から低金利利率で借り入れが提示されたとのこと。思った以上の利率でした。
加えて物件購入後のイメージができるよう、具体的な家賃収益のシミュレーションもしていただき、前向きな気持ちになれました。
物件は夫とも相談しながら、日本財託から紹介される中から、販売価格、立地、利便性、築年数の順で選びました。ワンルームの運用では、たとえ築年数が経っていようとも、利便性があることが重要だと考えていたからです。基本的には利便性と販売価格のバランスを考え、収益が十分出る物件を探していました。
最終的にこのような条件と一致した物件をご紹介いただき、実際に足を運んで立地や部屋の様子を確認して購入を決めました。
不動産オーナーとなり、少々心配だったのが空室リスクです。物件購入時は入居者がいましたが、近々退去予定とのこと。主人の物件では2週間で次の入居者が決まっていましたが、今回もそのようにうまくいくのか気をもんでいました。
しかし、入居者の退去連絡を電話で受けた後、募集開始までの期間がとても迅速で、退去から2週間も経たないうちに無事次の入居者が決まりました。部屋の修繕に関しては退去時から、どこにどのくらい手を入れるかといったことを事前に担当者と相談していたので、現地確認や打ち合わせを通じて連携が取れ、無駄なく行えました。
担当者とのストレスのないやり取りもあり、今では物件に対しての愛着が湧いてきました。
日本財託はとにかく管理体制がしっかりしているので、オーナーとして行うことは基本的に3月の確定申告くらいです。最初の1年目は、確定申告前に日本財託主催の講義を開催していただけるのでとても助かりました。
日本財託の顧客を思いやる姿勢がとても感じられます。
振り返ってみると、私のように何の興味も知識もなく足を踏み入れた人でも、3か月後には資産が持てているということには驚きです。「徹底した顧客主義」で各オーナーの状況に合わせた対応を心掛けてくれたおかげだと思いますし、そうした対応はとても嬉しく思います。
今後はもう1件、夫もしくは、条件がよければ私の購入で、これからの人生を安心して過ごせるよう良い物件に出会えればと思っています。
東急大井町線 「下神明」駅徒歩5分