【資金の効果的な運用】No.228
「コロナで株や投資信託は元本割れ。不動産の安定を実感」
F・A様(男性)40歳 埼玉県在住
きっかけ
日本財託という会社を知るまで、不動産投資は自分には遠い世界の話だと考えていました。
以前から株や投資信託による資産運用の経験はありましたが、不動産は全く違います。私自身、既に住宅ローンを組んでいたことに加え、物件購入には高額の代金や諸経費が必要です。
素人が手を出してよいものではないと思い込んでいました。
そう考えていたとき、偶然、ファイナンシャルプランナーの方から「失敗しないマンション投資術」と題した講義を聞く機会がありました。
「不動産投資は意外に堅く、自分にもできるかもしれない」
そう思い、不動産投資の勉強を始めました。
その後、そのファイナンシャルプランナーの方からの紹介で1年ほど前に今の担当者を紹介していただいたのです。
担当者はとても楽しそうに仕事をしており、会社への誇りを感じられました。その姿が私にはまぶしく感じられたほどです。
担当者個人にも、日本財託という会社にも興味がわきました。
とはいえ、不動産投資はまだまだ未知の世界です。そこで、担当者との面談を納得できるまで重ねました。同時に日本財託が発行している冊子をいただくなどして知識も付き、当初抱いていた不安もどんどん小さくなっていったのを覚えています。
一番印象に残ったのは担当者の誠実な態度。数多く質問をしましたが、担当者はその都度、リスクも含め包み隠さず誠実に答えてくださいます。
「担当の彼に任せてみよう」
そう思い、1戸目を購入したのが2019年の秋。自己資金10万円でスタートしました。
初めての不動産投資ということで、もし仮にうまくいかなかったとしても埋め合わせ出来る様に価格のお手頃な築古物件を選びました。しかし、いざ不動産オーナーになってみると、毎月きちんと家賃収入が入ってきており、その心配は杞憂だったと感じています。
また、税理士による確定申告勉強会や、オーナー専用ページによる情報共有をはじめとする管理サポートなど、購入後のフォロー体制も充実しているなと感じました。
そこで、物件の買い増しを決意。次の物件が決まったのは、新型コロナウイルスの問題が大きくなりつつあった3月中ごろでした。
担当者も在宅勤務を行っておりましたが、1戸目と同様、特に問題もなく対応していただき、予定日通りの引き渡しとなりました。
その一方で、コロナショックにより資産運用していた株や投資信託は軒並み評価減・・・。そして、ついには元本割れとなりました。
これまでの経験から、時間が経てば回復するのは分かってはいます。しかし、やはり不安は残ります。加えてコロナ以前から企業のトップが終身雇用の限界を指摘しており、株価への影響として見逃せないリスクです。
こうしたことから、急激な変化のない不動産の方が資産運用先として安心だなと思う様になりました。今後は株や投資信託など金融資産が回復した後、3戸目も検討したいと思っています。
新型コロナウイルスによる一連の経済の混乱から、今後は行政を頼って不満を言って過ごすより、自らの行動で収入を安定させることが重要だと思います。
日本財託のみなさんの仕事ぶりを信じ、将来的にはこつこつと不動産を増やしていくつもりです。そして、何があっても不安なく、穏やかに過ごせるような状況を作っていきたいと思っています。
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