【資金の効果的な運用】No.45
「「不安」から「期待」へ」

　私は47 歳の会社員です。夫婦揃って節約好きですが、投資等には全く無頓着。そのため、いつの間にかまとまった金額が貯まっていましたが、完全なタンス預金状態でした。そんな時、たまたま立ち寄った本屋で、日本財託の重吉社長が書いた「東京の中古ワンルームを3 戸持ちなさい」という本に出会いました。これが投資を考えるようになったきっかけであり、また日本財託との出会いの始まりです。その後、不動産を含め様々な投資先を検討した結果、重吉社長の提案する考え方が一番自分に合っていると思い、不動産投資について勉強を始めました。

　しかし、勉強しているとはいえ、不動産投資に関してはまったくの素人です。不動産投資フェアに参加するなど、日本財託の他にもいろいろな会社に話を聞くうちに、逆にどの方法が良いのか分からなくなってしまいました。
　そのため、日本財託の営業担当の方に先輩オーナーさんを紹介いただき、実際の体験談を伺うことにしました。色々とお話を聞いているうちに、日本財託のやり方を信頼するようになっていきました。さらに、物件購入の方向性が定まらず、あれこれと質問をぶつける私に、日本財託の担当営業の方がひとつひとつ根気良く説明くださり、納得がいくまでとことん話し合うことができたことで、徐々に「不安」が「期待」に変わって行きました。こうして担当者と一緒に様々な物件を実際に見に行きながら、じっくり検討することで、ようやく私の進むべき道が見えてきました。

　1つ目の物件を購入した頃には、初めて日本財託に問合せをした日からすでに3ヶ月が経っていました。いまでは、高井戸、お茶の水、溝の口の計3戸の物件を所有しています。それぞれの物件の購入の決め手は、以下のとおりです。（1）高井戸：32平米という部屋の広さと価格の安さ。（2）御茶ノ水：立地が良く、価格も手頃。（3）溝の口：平成18年築で新しく、周辺環境も良かったこと。

　

　3ヶ月間あれこれと迷った末に、無事3戸の物件を手に入れることができ、ようやくスタートラインに立つことが出来ました。ワガママを言って、数多く紹介頂いた物件の中から気に入ったものを選ばせて頂きましたが、おかげさまで納得のいく物件を購入できて、今ではとても満足しています。
初めの1戸は現金で、残りの2戸はローンで購入しましたが、今後は2戸の物件のローンを早く完済させるべく、更に日々の節約に努めます。
　これからの日本財託に期待することは、空室になった際の客付けの強さを維持し続ける事です。また、マンション投資以外でも構わないので、現在の不動産市況について定期的に情報発信して欲しいと思います。

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