【資金の効果的な運用】No.231
「安心の管理体制で手間暇なし!将来は子どもに残せる資産に」
N・K様(男性) 56歳 群馬県在住
きっかけ
40代半ばのころ、投資家ロバート・キヨサキ氏が書いた「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、自分も何かをしないといけないという焦りを感じていました。
しかし、安定したサラリーマンという立場を捨てて独立し、成功できる自信はありません。
サラリーマン生活を続けながら資産形成できる方法はないものか。
そう悩んでいるとき、重吉社長の著書「中古ワンルームマンションで収益を上げる」に出会いました。
本ではサラリーマンならではの「信用」を使ってお金を借りるという発想に加え、都心での中古ワンルームマンション投資は比較的リスクが少ないことが紹介されています。
この不動産投資法なら会社を辞めることなく、しかも安全にできるのではないかと興味を持ちました。
そして、私のような普通のサラリーマンでも実施できそうなのか、本格的に考えることにしたのです。
私は地方在住で、東京の土地勘がありません。
まずは、東京方面に出張する度にインターネット上に出ている物件を見て回りました。
その際、自分が単身で東京に住むなら、あるいは仮に自分の子供が東京に出ると言ったときに勧められる立地かどうかを念頭に検討を進めました。
また、不動産投資は大金が必要です。
実際に購入する場合に本当にローンを組めるのか、組めるならば自分はいくら借り入れることが出来るのか、購入できそうな物件はどういうものなのかを知る必要があります。
そこで日本財託をはじめ、投資用の不動産を扱っている数社を訪問させていただき、お話をうかがいました。
その中でも、日本財託は管理に注力されているとのこと。他社と比べ物件を購入した後の安心感が違うと感じました。
本格的な物件購入に向けて検討するため、日本財託の担当者に何件も物件紹介を依頼。面談を重ね、自分のなかでだんだんと購入基準が明確になってきました。
同時に、妻の説得も課題でした。
物件購入にあたりこの説得が一番苦労したと言っても過言ではありません。
妻はお金を借りることは「悪」だ、と頑なに考えていました。
説得に際し、金融機関の担当者から
家計的に購入しても大丈夫かどうか助言をいただき、
自分だけの誤った判断ではないことを証明。
また、ローンを組むにあたり、団体信用生命保険の利用により、
けがや病気などで私に万が一のことがあった場合にも
困らせることは無いと説明して、最終的にはなんとか納得してもらうことができました。
そして私の価値観に合致する物件が見つかり、1戸目を購入。同じ月にはもう1戸買い足すことになったのです。
不動産オーナーとなって感じるのは、日本財託の管理は本当に安心だということです。
退去や入居、機器の故障への対応は非常にスムーズで、こちらからフォローする必要もなく、その都度報告をいただけます。
基本的に全てお任せしておけば大丈夫ですので、苦労はありません。
物件でのトラブル対応も満足しています。先日、マンション管理会社から、所有している部屋の下の階で、上からの水漏れがあるが入居者と連絡がとれないとの連絡がありました。結果的に所有する部屋の問題ではなかったのですが、日本財託に管理をお願いしていることを伝えたところ、スムーズに対応していただきました。さらに入居者が抱えていた問題も丁寧に聞き取り、迅速に対応していただけました。
最初に物件を購入してから約10年。今では4戸を所有するまでになりました。
今後は借り入れが難しい年齢になってきたので、まとまったお金ができれば、買い増し、子どもへ残せる資産としたいと思います。
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