【資金の効果的な運用】No.234
「25歳で不動産投資をスタート。経済危機への強さを実感」
A・H様(男性) 26歳 東京都在住
きっかけ
投資については以前から興味がありました。昨今の社会情勢をみると、リーマンショックや東日本大震災、今回のコロナショックなど経済危機はいつ起こるか分かりません。本業一本で生活するのはリスクだと考え、資産形成できる方法はないか考えていました。私自身、銀行に勤めており、株やFXなどを行うには制約があります。
「本業と両立できる投資はないものか」
そう考えていたときに、日本財託で不動産投資を行っている大学時代の先輩から、今の担当者をご紹介いただいたのが、不動産投資に興味を持ったきっかけでした。
当時は不動産投資というと、初期費用でかなりのお金が必要で、家計上赤字からスタートするものだというイメージがありました。そのため、正直なところ、自分にはリスクが高いと思っていました。
物件購入はハードルが高いと考えていた私が、25歳で不動産投資をスタートする決断ができた理由は3つあります。
1つ目は、不動産投資で発生するリスクは事前にある程度の予測と対策ができるという事を理解できたこと。
例えば、主なリスクのひとつである空室に関しては、正しい物件選びと体制の整った賃貸管理会社への委託を行うことで損失を被る可能性を大幅に減らすことができます。
2つ目は、良い物件・金融機関を選択すれば安定した運用ができること。
物件はなるべく自分の土地勘があり、沿線にターミナル駅が存在することなどの便利性を意識して選びました。担当者も私の考え方を踏まえた上で、その都度良い物件を提案していただけました。
3つ目は、物件購入に向けて全力でサポートしてもらえる担当者の存在です。
初めての不動産投資ということで、物件購入に際し、疑問や不安な点が浮かび上がってきます。担当者にはいろいろと質問しましたが、その度に素早く対応してくれました。担当者を通じたやり取りから、この会社なら購入後の管理も安心して任せることができると感じたのを覚えています。
また、確実に目に見える形での資産を形成し、手間がかからずに、不労所得を手に入れることができるという点も魅力でした。以上から、若年の私でも安心して不動産投資への一歩を踏み出すことができたのです。
昨今のコロナショックのように、経済に大きなダメージが発生した場合、不動産にも少なからず影響があるため、リスクが高いと言う方もいらっしゃるかと思います。
しかし、コロナ禍を不動産オーナーとして経験して感じるのは、経済危機が発生しても直ぐに損失が発生することはないということです。例えば私自身、コロナの影響で家賃の滞納が発生するのではないか、という不安がありました。しかし、現時点ではそのようなことはありませんし、また、担当者からは定期的に現状の説明などもあり、安心してお任せできています。
不動産は経済危機に強い。とても良い学びになったと思います。
今後は、所有物件を増やしていきながら、知識を交換できるようなオーナー仲間の輪を広げていきたいと思います。
品川区(京浜急行 「大森海岸」駅徒歩3分)2007年築