【資金の効果的な運用】No.235
「4度の転職を経て不動産オーナーに。信頼できる担当者と安定収入を築く」
N・U様(男性) 58歳 兵庫県在住
きっかけ
私は大学を卒業後、一般企業に就職しましたが、その後の道のりは順風満帆とはいきませんでした。
勤務先の会社の廃業や解散、日本法人事務所の閉鎖による撤退などで転職を余儀なくされたほか、人間関係による解雇、過度な残業や休日出勤による傷病のため勤務の継続が不可能となるなどし、計5社を渡り歩くことに。アルバイトや派遣社員という不安定な地位を経験し、現在の就職先でようやく正社員になったという形です。
そのような状況だったため、将来の蓄えをどうにかして工面しようと、株式や投資信託、保険商品の運用を試行錯誤しながら行ってきました。
しかし、そうした形の資産運用では、景気の変化で思うような収益を得られません。
普通のサラリーマンの知識では無謀なのではないかと感じるようになったのです。
そんなとき、父が他界。生前に父が所有していた遊休地や、債券、株式などの有価証券を売却し、その一部を物件購入にあてることにしました。
日本財託から物件を購入した理由は、「信頼」が置けると感じたからです。
本格的に物件購入を検討するため、日本財託の担当者には何件も物件紹介を依頼。
その度に条件に沿った物件をご紹介いただきました。
さらに、営業に関しても押し売りをするのではなく、不動産投資の「パートナー」として顧客目線で対応をいただけました。担当者のフォローは心強く、安心して不動産投資への一歩を踏み出すことができました。
東京中古ワンルーム投資は、非常に安定しており、毎年約5%の利益をほぼ確実にもたらしてくれます。そこで、手持ちの残りの有価証券や保険をすべて解約し、不動産に買い換えました。加えて国民政策金融公庫で借り入れしながらさらに不動産投資を拡大。その結果、不動産投資開始後3年目で不動産収入が給与収入を上回り、5年で給与収入の約3倍となりました。
賃貸管理についても、安価な委託料ですべての業務を行っていただいています。
自分で行うことといえば、毎月の入金のチェックと年末の確定申告くらい。顧客本位の信頼のおける不動産会社に業務を委託すれば、順調に安定した収益をもたらしてくれることになることを実感しています。
振り返ってみると、普通の人と違い、4度も転職を余儀なくされた境遇におかれたことが、今の不動産収入につながったのではないかと考えています。
普通のサラリーマンのような安定した収入が将来にわたって得られることが出来ないであろうという不安から何とか会社の給与だけに頼らずに生きていく方法がないものかと色々と模索するうちにこの不動産投資にたどり着いたのです。
60歳の会社員としての定年まであと3年ほどですが、定年後も仕事辞めるつもりはなく働き続けようと思っております。同時に、今後も良い物件がありましたら、日本財託にお世話になろうと思っています。
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