【資金の効果的な運用】No.237
「『もっと早く始めておけば良かった』 日本財託とともに安定した資産を築く!」
Y・I様(男性) 32歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資への一歩を踏み出すきっかけとなったのは、新型コロナウイルスによる社会経済の激変を目の当たりにしたことです。
コロナ禍以前にも、将来に備えた資産運用の必要性は認識していましたが、日々の仕事や生活に追われ、いつも後回しにしてしまっていました。
しかしながら今回のコロナによる影響で、本業だけに収入を頼ることに一層不安を感じるようになりました。
これを機に老後のライフプランや資産形成について、真剣に計画を練ることにしたのです。
まずはロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん貧乏父さん」を学生の時以来に読み返し、そして資産・負債とは何か、どうすれば不労所得を得られるかなどを改めて考えてみました。その結果、本にも書かれていた不動産投資が賢明なのではないかと思うようになったのです。
そこで、すでに投資用不動産を複数戸所有している知り合いに相談し、日本財託の担当者を紹介していただきました。
私自身、ローンを組むのが初めてだったことに加え、物件を長期間所有することによる家賃変動リスクなど、不動産投資をためらう要素はありました。
しかし、担当者は不動産投資のメリット以外にも、リスクについても丁寧に説明していただき、信頼ができると判断。マンション選びでも「いい土地だ!」と思う物件に出会えたこともあり、思い切って購入することにしたのです。
不動産オーナーとなった今感じることは、「もっと早く始めておけば良かった」ということです。
同じ資産運用でも、株やFXは日々の値動きが激しく、その都度一喜一憂してしまいます。また、将来の値動きを予想することは相当な知見が必要ですし、今回のコロナ・ショックのような想定外の外的要因も発生します。一方で、不動産投資は先々どのくらいの費用がかかるのかが明確で、リスクについてもある程度は対策が可能。長期で考えれば賢い投資だと思っています。
今後も良い物件と巡り合えれば、無理のない範囲で購入する予定です。
家賃収入という他人の資本を活用し、ローンを返済した後は、全ての家賃が収入として手元に残るようになります。
今後のテクノロジーの進化で、どこでも仕事ができる未来が実現した場合には、毎月リゾート地を巡り、業務もそこで行う、いわゆる「ワーケーション」を行い、生活の質の高い優雅な日々を送りたいですね。
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