【資金の効果的な運用】No.243
「不動産投資は信頼できるパートナー探しがカギ」
R・I様(女性) 37歳 東京都在住
きっかけ
もともと、資産運用に関しては「趣味」と言えるほど日常的に情報収集を行っており、実際に株や投資信託などで国内外に分散して投資をしていました。
不動産投資についても、ある程度まとまった資金ができれば、それを頭金にスタートしようと計画していたのです。
そこで、不動産投資について自分自身で勉強。そうすると、購入後の管理、空室リスクや入居者、管理対応などが肝だと考えるようになりました。
購入後に、自分がオーナーとして諸々に対応して手間がかかるのはNGです。
資金に目途が付いたこともあり、物件の購入から管理まで一貫して対応している不動産会社をあたることにしました。
しかし、私は派遣社員で年収が高いとはいえず、そんな女性と取引を承諾する会社はほとんどありません。
そんな状況で訪れた日本財託でしたが、担当者は親身に相談に乗ってくれ、日本政策金融公庫の女性支援制度を使用すれば投資可能だと即答してくださりました。
こうした経緯で、日本財託と取引することを決めたのです。
物件選びにおいては、赤字での運用はするつもりはなく、数千円でもローンとの収支がプラスになる物件で、かつエリアや戸数など担当者とも相談しながら自分なりに条件を設定していきました。
担当者は社会人1年目とのことでしたが、よく勉強されていて、私の質問のいずれにもスムーズに回答をくださったほか、やり取りのレスポンスも早く対応もまじめです。
私は仕事柄、何万人もの人と対面してきています。
そのせいか、相手が善良な人なのか、そうではないのか、
どんな志向かといったことにとても敏感で、少しでも違和感がある担当者とは成約したくないと考えていました。
その点、私の担当者は、誠実で無駄なやり取りもなく、好感が持てました。
今後、自分の大切な知人にも紹介できる方だと思っています。
自分の条件に合う物件と誠実な担当者に出会い、物件を決断する際には迷いはありませんでした。
購入後も日本財託の管理はしっかりとしており、手間暇は全くかかりませんし、安心して物件を任せることができています。
不動産オーナーとなって思うのは、株や投資信託と比較し、日本財託を経由しての不動産投資は資産運用のエッセンスである「いかに自分は労働せず資産を増やすか」という点において、かなり合致するということです。
株などは、自分で社会情勢に関する情報を集め、会社の財務表を見て投資に値するか判断し、売買する必要があります。
一方で不動産投資は、条件の良い物件を購入後は、毎月家賃収入とローンが相殺されていくだけ。ローン返済後は家賃収入と、その物件価値が手元に残ります。
不動産投資を始めることを知人に話した際には
「私の周りは失敗した人ばっかりだった」と言われることもありましたが、
それは、ある程度の勉強に加え、管理体制の整った会社をきちんと選ばなかったためだと、
今では実感しています。
「これから不動産投資をしたいけど、なんだか不安」と感じている方にはぜひ、日本財託の担当者にその不安や、将来の資産プランなどをご相談されたら良いと思います。
『信頼できるパートナーを見つけること』。これこそが不動産投資のカギです。
東急世田谷線「若林」駅徒歩7分