【資金の効果的な運用】No.245
良い意味で『堅い』日本財託と長期の資産形成を目指す
M・A様(男性) 30歳 東京都在住
きっかけ
私は金融機関に勤務しており、仕事では、株式や投資信託を中心に扱っています。
不動産投資についても知識としてはもっていたものの、社会人になってしばらくの間は実際にローンを組んで投資をするところまでは踏み込めずにいました。
しかし、自分で書籍を読んで勉強を続けたり、不動産会社の担当者から話を聞いたりする中で、不動産が会社員の資産形成に欠かせないツールであると判断し、1戸目の青山の物件を他社から購入することに決めました。
自身の経済状況などを踏まえながら買い増しについても検討していましたが、1社のみから購入し続けることに対するリスクも感じていました。そこで、他の不動産会社を調べている際に出会ったのが日本財託です。
日本財託は、販売はもちろんですが、購入後の賃貸管理に特に重きを置いており、投資用不動産会社の中では歴史が長い会社のようでした。
興味を持った私は、一度話を聞いてみようと思い、面談に申し込むことにしました。
日本財託に対しては、良い意味で非常に「堅い」会社だという第一印象を感じました。担当者が示すプランは堅実そのもの。また、押し売りする様子が全くなく、そうした点からも信頼ができそうだと感じました。
たまたま私が幼少期からよく知るエリアで条件に合う物件をご紹介いただいたことにもご縁を感じ、2戸目は日本財託から購入することに決めました。
不動産オーナーになってすぐは、投資の規模を拡大していくことが目標になってしまっていましたが、今は、日々の管理に頭を悩まされず、時間を掛けずに資産形成を進められることの方がより重要だと考えています。
このように考えるようになったきっかけは、他社と比較した日本財託のしっかりとした管理体制を実感する出来事があったからです。
他社に管理を任せていた別の物件が、新型コロナウイルス感染拡大によって人の移動が抑制されて入居者が決まらず、空室が長引いたことがありました。
これまでにない環境の悪化にこそしっかりとした対応を期待していましたが、その会社の担当者は問い合わせへの返答に数日かかったり、自分の物件情報がネット上になかなか掲載されないなど、ずさんな対応が目立ちます。
さらに、募集の進捗について確認しようとしたところ、「今は忙しい」と一方的に電話を切られたこともありました。
この会社との付き合いを見直そうと考えていたところ、偶然訪れた都内のスーパー銭湯で、なんと日本財託の担当者と再会!思い切って他社で購入した物件の募集について相談してみました。
彼はすぐに賃貸管理の担当者と私をつないでくれ、
その後、日本財託に管理を移管。あれだけ悩んでいた空室をすぐに埋めてくれたのです。
これは不動産会社が物件の提案力だけではなく、管理会社としての「質」も重要であると気付かされた出来事でした。
こうした経験を踏まえ、今後は長く付き合える会社、担当者と長期目線で資産形成に取り組み、経済的な自由を確立していきたいと考えています。
現在の日本においては、資産形成は誰もが普通に取り組むものになりつつあります。しかし、短期間で大きく儲けることに意識が向かってしまい、逆に、投資に振り回されてしまう人がいることも事実です。
資産形成を成功させる上では、自分にあった長く付き合える投資を見つけることが第一です。これから資産形成を始めようと考えている方は、信頼できる会社を通じた長期の不動産投資を選択肢の1つとして検討してみるのも良いのではないでしょうか。
東京メトロ半蔵門線「押上」駅徒歩2分