【資金の効果的な運用】No.247
株から不動産に軸足を変更 家族に残せる資産を築く
R・K様(男性) 35歳 千葉県在住
きっかけ
私はもともと、株式投資を中心に資産形成を行っていました。
収益不動産については、ゆくゆくは所有したいと思っていましたが、
不動産投資はある程度のキャッシュが必要なことに加え、
流動的に資産を移動することができません。
不動産オーナーになることはあくまで夢物語だと、かなり慎重に考えていました。
しかしながら、株式投資で生計を立てるためには、パソコンの前に張り付いて
日々の利ザヤを稼ぐか、先を見通して長期にわたり保有し続けるか。
いずれの手段にしても、相当な知見が必要です。
株式投資で長期にわたり利益を生み続けることに難しさを感じていました。
加えて、私が退職した後、十分な年金は期待できず、
また、自分の身に万が一のことが起こるかもしれません。
家族のためにも、本業以外に収入を生み続けてくれるものを、
自分が健康なうちに資産として作っておきたいと思いました。
こうしたことからマンション投資を真剣に検討するようになったのです。
マンション投資と一口に言っても、一棟か区分か、新築か中古か、など
色々な選択肢があります。
不動産会社が開催しているセミナーなどに足を運び、一通り話を聞きました。
中にはローンを完済するまで、収支が赤字のものもあり、
資金力や数十年先の採算を考えると、そうした方法は自分には合わないと判断。
無理のない資金で効率的に資産を増やしていくことを念頭に
選択肢を削っていき、最後に残ったのが区分の中古でした。
とはいえ、素人の私にはどこの地域の物件を購入すればよいか見当もつきません。
「不動産投資は資産家でもない限り上手くはいかないのか...」
そう悩んでいたときに出会ったのが日本財託でした。
担当者の説明は明確で丁寧でした。
地方から上京して数年を過ごした程度で、東京の地理については
知見がなかったのですが、
地図を広げて賃貸需要のある土地を分かりやすく教えてくださいました。
一番の決め手となったのは、担当者自身も不動産を所有していた点。
数字の上だけでなく、実際に毎月黒字で回っていることを体現していることは
何よりも説得力がありました。
信頼できる担当者をパートナーに得て、トントン拍子に話は進み、
ついに夢だった不動産オーナーになることができたのです。
物件を購入してから1年余りが経ちますが、今のところ
トラブルもなく順調そのものです。
振り返ってみると、他社では売り込みを強く感じていましたが、
日本財託はそのような強引な営業は一切なく、
「東京中古ワンルーム」の良さと、資産形成戦略を納得がいくまで
学ぶことができました。
今後もこの戦略にもとづいて、コツコツと老後に備えていけたらなと思います。
京浜東北線「大森」駅徒歩6分