【資金の効果的な運用】No.248
やらないことこそが損失!若いうちに不動産投資を
T・N様(男性) 33歳 神奈川県在住
きっかけ
私が不動産投資を意識し始めたのは、社会人となり、
一人暮らしを始めようと考えたことがきっかけでした。
当時は家賃を支払うのが嫌で、いっそのこと、自分で家を買おうと考え、
マンションを見始めました。
そうして調べていくにつれ、自宅としてではなく、大家としてマンションを貸すという選択肢があることを知ったのです。
偶然、叔父が不動産オーナーとして数件のマンションを所有していたこともあり、
話を聞くことにしました。
エアコンの故障などの修繕にかかる出費があることも覚悟して家賃収入は貯めておくことなど、
不動産投資は購入後が大事だとのこと。加えて、都内の新築マンションは購入時の初期費用が高く、持ち出しが多いため、それにより失敗した人がいることも教わりました。
そこで、都心の中古マンション投資に的を絞って検討してみることにしたのです。
調べていく中で、他社の営業マンにも話を聞いていましたが、少々強引な営業手法で、
正直なところうっとうしさを感じていました。
また、会社の規模もそれほど大きくなく、不動産が長期にわたる投資であることを考えると、
不安が募ります。
一方で、日本財託は創業から30年以上の実績があり、高い入居率を維持するなど管理に重きを置いているようで、安心感がありました。
また、担当者も押し売り感は一切なく、物件選びでは駅から徒歩10分以内の賃貸需要が
旺盛な場所であること、新耐震基準で建てられていることなど、長い目で見たときに良いとされるポイントをアドバイスいただきました。
物件選びに際しては自分自身でも、マンションの大規模修繕工事の状況を確認したり、修繕費が高くつく高額賃料の物件には手を出さないように家賃相場の比較したりするなど、時には現地に足を運びながら検討を重ねました。
こうして面談も重ね、利回りや金利などの面も納得のいく物件が見つかり、
晴れて不動産投資を開始することができたのです。
物件を買った当時は29歳。周りの同年代で不動産投資を行っている人がおらず、少々不安はありましたが、実際にオーナーとなり、その不安は杞憂だと感じました。
心配していた空室についても、一度入居者の退去がありましたが、すぐに次の入居が決定。更新料による収入もあり、毎月コツコツと家賃収入が入ってきます。
賃貸管理で今のところ大変だと思ったことが全くありません。
やらないことこそ損失で、何事もやってみることが重要だと感じています。
何より、サラリーマン以外の収入があるのは心の支えになっています。
今後は繰り上げ返済を進め、より資産を拡大していきたいと思います。
不動産投資を検討している方には、若いうちに始めることをおすすめします。
長期のローンが組めるなど、時間が味方をしてくれます。
日本財託ではオーナー交流会などの機会もあるので、そうした機会を活用することも良いかと思います。
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