【資金の効果的な運用】No.249
信頼の決め手は担当者の『日本財託愛』
A・K様(男性) 50歳 兵庫県在住
きっかけ
私は20代のころから投資信託や株式による投資を開始し、コツコツと資産形成をしてきました。しかし当然、20代の頃の給料はそんなに多くはなく、給料から2万~3万円を積み立てていく程度。加えて会社員としての仕事は毎日が忙しく、思うように資産が増えていくという実感はありませんでした。
不動産に関しては、自宅を買うことが夢だったくらいのものです。
当時の私は、物件を購入して第三者に貸し、家賃収入を得るということは一部の資産家が行う事業で、自分には縁のないものだと考えていました。
転機となったのは、37歳のときに念願だった自宅を購入したことです。
しかし、すぐに九州へ2年ほど転勤となり、家を空けることになったのです。
転勤の間、実際に住んでいないにも関わらず、毎月住宅ローンを支払っていました。
「この家を誰かに貸すことが出来れば、家賃収入になるのにな」
このころから不動産投資について興味を持つようになりました。
転勤先から帰任してしばらく経ったある日、
東京で不動産投資セミナーが行われるということを知り、参加することにしたのです。
そして営業マンにいろいろ話を聞きました。
その時提案されたのが、オーナーが所有する物件を不動産会社が借り上げて、第三者に転貸する「サブリース契約」でした。空室でも、家賃収入が発生する当時の私としては、すごく魅力的な内容だと思ったのです。
しばらく考えましたが、結局この物件を購入することに決めました。
しかし、その物件を購入した途端、営業担当が会社を退職することに。
代わりの担当者は営業的な連絡ばかりで、不信感が募ります。だんだんとその不動産会社とは連絡をすることもなくなりました。
その後、5年間ほどはその物件の家賃収入を得てローンの返済続けていきました。そろそろ次の物件を購入したいと思うようになりましたが、最初に物件を購入した会社は信用できません。信頼に足る不動産会社はないかと探していたところ、日本財託を見つけたのです。
東京で不動産投資セミナーをするという事で、早速、会場である新宿まで足を運ぶことにしました。
その当時は、話を聞いて前の会社と同じような感じであれば断ればいいかなと考えていました。しかし、その予想はいい意味で裏切られることになったのです。
セミナーに参加すると、担当者は日本財託のことを分かりやすく説明してくれて、何だか楽しい気持ちになりました。日本財託は賃貸管理に力を入れていて、空室もほぼないとのこと。
「この会社なら信頼できるかもしれない」
そう思い、物件購入に向けて具体的な相談をすべく、個別での面談をお願いしました。
営業担当者も信用でき、好感の持てる方でした。また、驚いたのが多くの営業担当者が不動産を所有されているということです。そんな担当者の言葉は説得力がありましたし、何より、会話の端々から日本財託のことが大好きだということを実感しました。
その後も面談を重ね、納得のいく形で物件を購入することができました。
結果、2戸の物件を所有することになったのですが、物件を購入後も、いろいろ連絡を頂いています。今後、会社員として勤務している間は、3戸目以降も購入していこうと思っています。
京王線「代田橋」駅徒歩8分