【資金の効果的な運用】No.251
家族の安定した暮らしのため、不動産オーナーへの一歩を踏み出す
J・A様(男性) 33歳 東京都在住
きっかけ
不動産運用を決意したのは家族の存在が一番大きいです。
元々、マンションの購入を思い立ったのは20代後半。
この時は資産運用ではなく、自宅用に購入したいと考えていました。
しばらく住んだ後、もし引っ越す必要に迫られた際、売却するか、第三者に貸し出すかして、
資産的にプラスになれば良いなと思っていたのです。
しかし、当時は若かったこともあり、ローンを組んでまで購入することに難しさを感じ、
断念しました。
それから月日が経ち、昨年、新しい家族とともに新生活をスタートさせることになりました。
将来のことを具体的にイメージしたとき、今の収入で先々の生活が大丈夫なのか、不安を感じるようになったのです。
妻は仕事が好きなこともあり、今後も仕事を続けていきたいと言っているので、
2人の生活であればそれほど不安はありません。
しかし、子どもが増えると、妻の産休や育休による収入減に加え、
子どもの教育費も増えていきます。
「どうにか他に収入源があれば...」
そう考えて、ネットで調べたり、まわりで副業をしている人に相談するなどして、
物販や株式投資など様々な方法があることを知りました。
しかし、本業と並行して行うとなると、体力的にも負担が多く、私には不向きのように感じます。
そんな時、不動産投資を行っている会社の上司から、
日本財託のセミナーを紹介されたのです。
不動産投資にはかなりの資金が必要となるのではないかと考えていましたが、
これも勉強だと思い、試しにセミナーに参加してみることにしました。
サラリーマンとしての信用を活用することで、最低限の自己資金でオーナーになれることがわかり、自分にもできるかもしれないという希望が湧いてきました。
日本財託の担当者は、不動産投資についてあまり知識のない私にあわせるよう、分かりやすい説明をしていただけました。さらに、疑問が浮かんだ際、電話をすると時間が遅くてもすぐに対応いただき、とても助かったことを覚えています。
その後もマンツーマンで不安に思っていたことや将来自分がどれだけお金が必要で、
どういう計画で不動産を増やしていくかなども、じっくりと時間をかけて相談しました。
もちろん、家族とも相談しました。
妻はローンを組むこと自体に不安を持っていましたが、日本財託の担当者とどういう計画で返済をしていくか、今の生活に無理がないことを説明しました。
妻からは『将来だけでなく、今のこともきちんと考えてくれてありがとう』と言ってくれて、
納得してくれました。そして今年の夏、晴れて不動産オーナーになることができたのです。
不動産オーナーとしてはまだまだ駆け出しですが、これから繰り上げ返済をしっかりと行っていくつもりです。家族のためにも、徐々にではありますが、2戸目、3戸目と所有物件を増やしていけたらと思っています。
総武線「亀戸」駅徒歩6分